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【国際】韓国、国連委で日本に謝罪要求 慰安婦を柱に演説2013年10月12日 07時56分
【ニューヨーク共同】国連総会第3委員会(人権)で11日、韓国の趙允旋女性家族相が従軍慰安婦問題を取り上げ、日本の国名は口にしなかったものの「責任を負う政府」として事実上日本に言及、謝罪し法的責任を認めるよう求めた。 同委のこの日の議題は「女性の地位の前進」で、韓国を代表して発言した趙氏は発言の大部分を慰安婦問題に割いた。第3委で韓国が同問題を取り上げるのは3年連続だが、昨年は発言の一部で言及しただけ。女性家族相は韓国政府で慰安婦問題を担当。 趙氏は慰安婦の数が「10万人以上とされ、韓国人は56人しか生存していない。平均年齢は88歳だ」と現状を説明した。 PR情報
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