2013.10.11 18:00

阪神・西岡が発熱、大和が合流「本来に近い動き」

 阪神は西岡が発熱で全体練習を休んだ。大事を取っての措置で、和田監督によると病院で治療を受けた後、自宅で安静にしたという。初戦から出場できる見通しで、監督は「チームの雰囲気を変える安打を打てる選手」と期待した。

 一方、右手骨折で8月下旬から戦列を離れていた大和が合流した。故障前に2番に定着していた中堅手は「本来に近い動きができている」と自信を示した。(共同)

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