:2013/10/12 (土) 00:24
パウエルFRB理事が情報伝達の試練について講演している。
「労働市場の著しい改善の意味を明確にすることが重要。量的緩和縮小の方針明確化で短期的な価格の変動激しく。資産購入は経済データ次第、金融市場は固定の日付重んじる。資産購入の縮小1~2回見送っても著しい経済的な影響はない。購入縮小決めても事実上のゼロ金利政策の見通し変わらず。購入縮小見送りは際どい判断、小幅縮小が心地よかった。経済データの力強さ、財政政策を懸念する根拠あった。縮小見送りを合理的なリスク管理の実行とみなして支持」などと述べた。
ドル円は98円台前半での推移。
USD/JPY 98.27