イタリア3年債入札、利回りは5月以来の低水準 米債務協議の進展兆しを好感
[ミラノ 11日 ロイター] - イタリアが11日に実施した3年物国債入札では、利回りが5月以来の低水準に低下した。米債務上限引き上げ問題をめぐる与野党の協議で、進展の兆しが見え始めていることを背景に安心感が広がった。また、イタリア国内の政局緊迫感が後退していることも、支援材料となった。
3年債(2016年11月償還)入札では、35億ユーロを調達。平均利回りは2.25%で1カ月前の2.72%から大幅に低下した。
応札倍率は1.41倍。9月半ばの前回入札は1.52倍だった。
同日実施した15年物国債入札でも、利回りが前回から低下した。
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