早く妊娠する方法

13.卵巣年齢を若くしよう!

あなたに残された卵子の数、いま何個ですか?

 

衆議院議員の野田聖子さんや芸能人である石田純一さんと結婚した東尾理子さんなど、有名人の不妊治療がテレビや新聞で取り上げられ、ようやく「卵子は老化する」「高齢出産のリスク」について広く知られるようになりました。

 

結婚は何歳でもできますが、妊娠には期限があります!

 

「生理がある間は40代でも50代でも妊娠できる」と思っていたら、それは大間違いですよ。

 

 

妊娠適齢期を知っていますか?

閉経は50歳前後に多く見られますが、40歳以上の自然妊娠・出産は少ないのが現状です。

 

もちろん40才を過ぎてからも赤ちゃんが欲しいと思い行動する方が少ないという現実もあるでしょう。

 

しかし「排卵」「着床」がしっかりと行なえなければ妊娠できません。つまり、卵巣が活発に働き機能をしていないとダメ。

 

卵巣が活発に働き機能しているのは、20才〜35才にかけてというのが一般的。

 

これ以降は、卵巣機能が急激に低下して、閉経前であっても妊娠できないようになるのです。

 

 

高齢出産のリスクとは?

高度生殖医療の技術も進歩し、不妊治療によってアラフォーの「妊娠したい」という願望が叶う時代となりました。

 

しかし、妊娠はゴールではなく、その後の出産や育児のスタートです!

 

また、高齢出産は卵子の老化や体力の問題もあり、さまざまなリスクが伴います。東尾理子さんも不妊治療を行い36歳の時に自分の赤ちゃんが障害を持って産まれる可能性があることをブログやマスコミに発表して、大きな波紋を呼びましたね。

 

「やはり35才以降の妊娠・出産って、かなりリスクが高いの?」と不安に感じた方も多かったでしょう。そこで、どのようなリスクがあるのかを以下に記しておきます。

 

1.妊娠率が下がる
2.妊娠高血圧症候群などにかかりやすくなる
3.ダウン症などの染色体異常児が生まれやすい
4.流産が起こりやすい
5.常位胎盤早期剥離の発生率が高まる
6.難産になりやすい
7.産後の回復が遅い

 

 

それでも妊娠したいと考えるなら、卵巣年齢を若くする方法をお試しください

2013年2月13日、米ニューヨーク医科大が『卵子老化』についての原因とメカニズムを特定したとの発表がありました。さらに研究が進めば、卵母細胞のDNAを修復して卵巣の老化速度を遅らせることもできるかもしれないとの事で、多くの期待が寄せられました。

 

しかし今回の研究成果が今すぐに不妊治療や卵巣年齢を若くする方法へと役立つ訳ではありませんし、何年後になるのかも分りません。

 

そこで現時点で有効であると考えられる卵巣年齢を若くする方法(アンチエイジング)をおすすめします。

 

卵子・卵巣の老化を引き起こす原因は6つあると考えられています。

 

1.成長ホルモンの減少
2.エストロゲンの減少
3.細胞の酸化
4.メラトニンの減少
5.DHEAの減少
6.終末糖化産物(AGE)の増加

 

上記の内、普段の生活習慣を改善することで卵巣年齢を若く保つことができることを実践しましょう!

 

上記1〜6に関係してくる生活習慣の改善と言えば『食生活』です。あらゆる栄養素を満遍なく豊富に摂取することが重要なポイントとなります。

 

ただし、厚生労働省が提示する「一日30食品を目標」や「食事バランスガイド」を実践しようと思うと、調理する時間や手間が大変でした!

 

そこで、少しでも効率良く豊富な栄養を補給するために用いたのが『酵素ドリンク』なんです。(^-^)v

 

 

酵素ドリンクでアンチエイジング

 

酵素ドリンクと聞くと「ダイエット」と思われる方も多いかもしれませんが、人間の成長や活動生殖などの全ての生命活動に関わる大切な酵素なので『健康』が大きなポイントとなります。

 

ただし、今では様々な「酵素ドリンク」が発売されていますが、
選ぶべきは『無添加・無農薬・砂糖不使用・低カロリー』商品です!

 

そこで色々な酵素ドリンクを調べたり、販売ページに原料やカロリーの事が掲載されていない場合は実際に商品を購入したりしました。

 

 

その結果、発見したのが無添加・無農薬・砂糖不使用の100%天然素材『毎日酵素』です!

 

 

特徴はココナッツ液ですね。体内の余分な塩分や水分を排出してくれるカリウムや必須ミネラルを多く含むため健康だけでなく美容効果も高いということで海外セレブにも注目されています。

 

酵素は、精子の動きを活発にします。実際に、酵素飲料をご夫婦で飲用している方のほうが、受胎する確立が高いようですよ。

 

東尾理子さんが飲んでいた酵素ドリンクは『ごちそう酵素』ですが・・・添加物「ペクチン」や保存料「安息香酸Na」等が含まれています。(なんでこんなの飲んでたんだろう? アメブロで掲載されていたので、話題になったステマブログでしょうか!?)

 

※雑誌やネットで人気の「お嬢様酵素」や「ごちそう酵素」「ベジーデル酵素液」「ベジライフ酵素液」「エッセンシア酵素飲料」など、多くの酵素ドリンクには添加物が含まれていますので、お買い求めの際はよくご確認ください!

 

⇒ 無添加・無農薬・砂糖不使用の『毎日酵素』はコチラです!

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