TSIインターナショナルグループ株式会社の役職員 一同は、今回の東北・関東大震災で
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金融危機後、世界は、累積する財政赤字、金融システムの不安定、住宅市場の崩壊、通貨下落という問題にさらされています。こうした状況下、カナダは最も安定した投資先として注目されています。その理由として、
先進国で最も高い経済成長率を誇り、金融危機後、最も早い経済の回復を果たしつつあり、1人あたりGDPでは米国に次いで先進国で2番目と、経済成長が目覚しく今後も安定した経済成長が見込まれています。
毎年25-30万人の移民により経済が活性化、移民が新たに需要を創出し経済成長を促進しています。住宅取得意欲と能力のある移民が住宅・不動産市場の成長に貢献しています。
カナダは社会保障や公共サービスが充実している割に、金融危機前まで11年連続で財政黒字を達成するなど先進国でも財政が健全です。国民1人あたりの政府部門の累積債務残高は、米国の半分以下であり、日本の20%程度となっています。
IMFや世界経済フォーラムで、2年連続して世界で最も健全な金融システムであると高い評価をうけています。金融危機の中でも大手銀行の業務純益は黒字を維持しており、その危機管理に注目が集まっています。
カナダは多民族が共存する平和な社会を作り上げることに成功した稀な国です。銃規制も厳しくテロの危険も低い安全な社会です。教育水準が高く社会保障も充実しており、世界で最も住みやすい国の一つです。
世界で第2位の確認埋蔵量を誇る原油、世界で2位の輸出量の天然ガス、生産量世界1位のウランをはじめ、世界有数の金・ニッケルなどの鉱物資源も豊富です。小麦などの穀物、畜産などが盛んな世界トップクラスの食料輸出国ともなっています。