東日本大震災で被災した福島県の復興大使を務める女子中学生などが、県警本部を訪れこれまでの支援に感謝の気持ちを伝えました。
県警本部を訪れたのは、福島県の「うつくしま復興大使」を務める中学3年生の高橋美月さんなど3人です。この大使は、福島県などが実施している復興事業のひとつで、公募から選ばれた中学生以上の県民70人が、全国の自治体や関係機関を訪れ、支援に対する感謝の気持ちを伝えます。今回は県警本部に対し、被災地の治安強化のため職員を派遣してもらったお礼を伝えるために訪れたもので、福島県知事からの親書を手渡しました。これを受けて、県警本部の高木紳一郎警務部長は、「今後も支援を継続していきたい」と話しました
tvkニュースに関するお問い合わせは 電話:045-651-1711(tvk代表)まで