それによると、原子炉の故障の原因は不良部品。このほか20基の原子炉に関する2万2千枚の文書チェックの結果も公表された。
官房庁のキム・ドンヨン氏は全文書の1.2%にあたる277の文書は捏造されたものであったことを明らかにし、政府は原子炉の運営会社に対し、部品をすべて交換し、捏造文書を作成しなおすことを要請した。原子炉の部品の認定書の捏造スキャンダルには約100人の役人および原子炉のサービスを担当する民間企業のマネージャーが関係していた。
リアノーボスチ通信