とある使途の幼なじみ (お宅の晩御飯)

プロローグ

どうも初めまして!お宅の晩御飯と申します。今回が初投稿なので緊張で指が震えております。こんなダメ作者ですが、ネチネチ頑張って投稿したいと思います。ただ最初に言ったように初投稿なので誤字脱字や「え、なにが言いたいの?」みたいな事がおこりそうです。あらかじめご了承ください。
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 イヤー世の中何が起こるかわからんね。急に家に連続殺人犯がくるは、家族皆殺しだは、自分だけ生き残ったのに大型トラックに
跳ねられるは、フワフワういてたらクラスの知り合い(嫌いな奴)を見つけて聞き耳立ててみたら死んだ俺の悪口言ってるは、挙げ句の果てに変なノズルに引き込まれるはさんざんだ。もう殺してくれ……あ、俺死んだんだった。でもここどこだ。俺はキョロキョロと、あたりを見回す。「?なんだあれ」俺の視界の先には扉があった。
「ここに居てもなんもないし入ってみるか。」
俺はそう言いドアノブを捻り中に入る……まえにふと傍らの看板に目をやる{セールスおことわり}更に俺は上から吊してある標識に目をやる{↑天国}{↓地獄}うむここはさしずめ死後の世界ってところか?よし、俺は改めて、扉を開ける。そこには……………うむ真っ白だ。いやクリーム色と言ったところか?ふと俺は視線を感じて振り返った。そこには扉があったはずだが今そこにある、いや、居るのは人しかし顔はぼやけてよく見えない。真っ白な空間ってところで薄々気づいてはいたが
「あんた、神様ってやつかい?」
そいつは心底驚いたように肩がビクゥゥゥとなった
「何故バレたんだ!?」
「イヤー案外二次創作知識もやくにたつねー」
「まさかのテンプレとはねー」
「……………」
「あのー……何か反応してくださいよ」
「……………」
「おーい」
「……………」
うむ、心ここにあらずか………
よし、あれやろう
「スーハースーーーー……」
「おぁぁァァァいぃぃぃぃィィィィ!!!!」
ビしぃぃィィィィ←俺が思いっきりチョプしたおと
と、いやに響く音がなる
「?……ズギャァァァ!!」
「な、ななな、なにすんだよ!?」
「放心してたお前が悪い」
----------終わりそうにないので省略------------------------------
?「つまり、お前が俺の運命が書かれた書類をくしゃくしゃにしたせいで一生分の不幸が俺に降りかかってと?」
神「そうそう」
?「へーー」
神「………」
?「………」
神「そんだけ?」
?「うん。」
神「いやなんか……もっとこうさ…ないの?」
?「とくには」
神「は~拍子抜けしたよ。」
?「いやだってねー、あんた俺の生活見てたんだろ。あんなの死んだ方がましさ。」
神「まぁたしかに」
?「だろ?」

神「さて、じゃあ本題にはいるよ」
?「まってましたー!!」
神「どこの世界がいいんだい?」
?「そりゃもう、とあるの世界で。」
神「ん、わかった。」
神「特典は?3つまでならいいぞ。」
?「じゃーね…まずは最高の体かな?脳とか多重能力<デュアルスキル>もいけるかんじで。2つ目はEVAの全使徒の能力かな?あ、新劇版とTV版両方で。3つ目は闇を操る能力で。こっちは能力開発で目覚める感じにして。」
神「ふむ。なかなかチートだな。まぁいいだろ。」
?「ぃよっしゃー」
神「じゃ、そろそろお別れだね。」
?「ああ」
俺がそう言うと神はおもむろにふところからバットを取り出す。
?「は?」
そして、そのバットになにか書いていく。そこに刻まれた文字は……{とある}だ…と?
?「まさか!?」
神はバットを振りかぶり…打った。俺を。。。。。はっ?俺は飛ぶ、このままずっと飛んでしまいそうな気さえした。
俺の意識はそこで途絶えた。


------続く--------


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