福岡市中央区に、待望の「福岡池田文化会館」の建設が決定し、パースが発表された。
今今秋着工する。同区は九州一の商業地域。青年層が厚く、未来に伸びゆく行政・経済・
文化の中枢だ。
この地に立つ5階建ての同会館は、館内に自然光を取り入れる開放的なデザイン。
大小の礼拝室や法話室、会議室等に加え、学会の平和・文化・教育運動を発信する
展示室も備え、福岡王者県と中央区の中心拠点となる。
九州の各地で、創価家族の歓喜と躍進の座談会が、盛大に開催された。
寒風に胸張り、集いあった会場で、青年の活躍が光り、新しい波動が広がっている。
九州壮年部は、2.18「部の日」を記念する「師弟共戦月間」をスタート。
月間では、「今、燃え上がれ!先駆の魂」をテーマに、徹底した訪問激励、
爆発的な対話拡大に挑む。
また、ブロック友情総会や、師弟共戦大会の意義をとどめた3月度本部幹部会の
衛星中継行事に総結集する。
○ 「共戦の陣列拡大」で、わが地区・ブロックに師と共に戦う最大勢力を築くこう!
○ 3月の本部幹部会中継で、壮年部が総決起しよう!
○わが人生最高峰の友情拡大を!
「青年の熱気に感動しました」
「わが町に人生をまじめに生きたいという青年がこんなにいることが何よりの希望です」
2月15日と22日、24会場に1万人を超える人々が集った「鹿児島青年ビクトリー友好祭」。
創価の青年の生き生きとした姿に、多くの来賓から賛辞が寄せられた。
2010年2月8日、創価班は熊本平和会館、そして牙城会は九州講堂で、それぞれ大学校入卒式が
盛大に開催された。絶対無事故の運営と、自身の勝利を誓い合った。
九州青年部の「韓日親善研修会」の一行が3月15日、福岡空港を出発。一行は15日午後、
ソウル市の韓国SGI本部を訪問し、16日には「韓日友好青年部総会」に出席した。
「韓日友好青年部総会」は、3・16「広宣流布記念の日」50周年を祝賀して行われたもの。
会場の仁川サムサンワールド体育館(仁川市)には韓国青年部の代表ら8000人が集い、
九州青年部の「韓国親善研修会」一行が出席した。
総会では、両国の青年部リーダーが「池田門下生 韓日後継の誓い」を発表。韓国学生部
による合唱、女子部のアリラン鼓笛隊とビクトリア・マーチングバンドの合同演技、そして
男子部による太鼓演奏や旗の舞に会場は歓喜に包まれた。
席上、世界的なネットワークをもつ韓国の「世界文人協会」から、池田SGI(創価学会インタ
ナショナル)会長に、「名誉理事長」の称号が贈られた。同協会の金理事長は、池田会長は
『人間のための文学』『民衆のための文学』を強調されていますが、全面的に賛同します。
池田会長が存在していることは、人類の幸福です!」と語った。さらに国民的詩人・黄錦燦氏
からは、詩号「蘇星」と認められた書が詩人であるSGI会長の雅号として贈られた。“永久に
蘇生し、永久に輝く”との意味が込められている。
一行は、翌17日午前、開園したばかりの「幸福幼稚園」を訪問。午後には、済州島に渡り、
地元メンバーと友情を深めた。18日は、済州韓日友好研修センターで「韓日青年平和フォ
ーラム」を開催。同日夜、すべての日程を終え、福岡空港に無事、到着した。
男子部の人材グループである九州牙城会大学校の入卒式が2月3日午後、九州講堂でされた。
バッジ授与、信仰体験の発表に続いて入校生代表が抱負を語った。
橋元大学校事務局長は、自身の胸中に堅固な“創価の牙城”を築こう、と呼びかけた。
一方、九州創価班大学校の入卒式は3日午後、熊本平和会館で。
三木書記長は“決めたことは断じて成し遂げる”と固く誓い前進を、と呼びかけた。
宮崎・都城市で第19回「九州人間教育実践報告大会」
第19回「九州人間教育実践報告大会」が8月20日午後、都城市民会館で開催された。
テーマは「『教育のための社会をめざして』〜きらり! 子どもの生命輝く人間教育を〜」。
教職に従事する教育部のメンバー4人が、教育現場での実践を報告し、感動が大きく広がった。
来賓からは「登壇者のように、情熱あふれる姿勢と行動を、教育に携わるすべての方が貫いて
いくなかで、子どものための教育が実現できると感じました」「教育の諸問題に対する処方箋
として、非常に有意義な大会」など、共感の声が寄せられた。
「世界の絵本展」壱岐展(写真)が8月4日から6日まで、壱岐文化ホールで開催された。
2000人を超える市民でにぎわった同展。来賓からは「子どもの“心の荒れ”が問題に
なっている昨今、親と子の心を通い合わせる素晴らしい展示です」「他者を慈しむ展示を
推進している皆さまの行動に、心から感動しました」など共感の声が寄せられた。
福岡富士鼓笛隊が7月30日、第30回「長住まつり」(福岡市南区)のパレードに出場(写真)。
晴れ渡る青空のもと、希望と勝利のハーモニーを高らかに奏でた。
盛大に新世紀第5回「九州青年部総会」
1800人の若きリーダーが“広布の殿堂”に集う 新世紀第5回「九州青年部総会」が7月16日、東京牧口記念会館で開催された。
これには、男女青年部のリーダー1800人が参加した。青木理事長(当時)、竹内青年部長、
今成女子部書記長らが出席し、総会の成功を祝福。代表の活動報告などの後、参加者全員で
“大楠公”を大合唱し、楠木正成・正行親子の“父子の誓い”に思いを馳せ、固き“師弟の誓い”
を込めた。
吹奏楽コンクール県大会「福岡音楽隊が金賞」
創価学会音楽隊の福岡吹奏楽団が9日、福岡・飯塚市のイイヅカコスモスコモンで行われた
第22回「福岡県吹奏楽コンクール」一般の部に出場。見事、金賞に輝いた。
54名で、課題曲「パイセイション」、自由曲「祈り〜その時、彼女は何を想ったのか〜」の
2曲を演奏。審査員からは「緊張感のある優れた演奏」「統一がよくとれ、安定感がある」
などの講評が寄せられた。
九州ヤング男子部大会が、牧口久留米講堂で盛大に開催された。
由元九州青年部長挨拶の後、4名のヤング男子部代表が活動報告。広瀬九州男子部長は
「拡大の突破口を開く一騎当千の戦人(いくさびと)に!」と訴えた。最後に新名副会長が励ました。
広布の大道を快活に進む九州ヤング男子部の闘士たちは、雄々しく前進を開始した。
「『21世紀への対話』 ――トインビー・池田大作展」が13日、福岡市の九州講堂で盛大に開幕した。
(主催=同展福岡展実行委員会)
20世紀最大の歴史家アーノルド・J・トインビー博士と池田SGI会長との語らいは、1972年5月と
翌年5月、延べ10日間、40時間にわたって行われた。
その結実である対談集『21世紀への対話』は、今年で発刊30周年。文明間の対話の重要性が
いや増す現代に、「対話」の持つ可能性を探る。同展では、トインビー博士の生涯や歴史的な二人
の対談とともに、SGI会長の世界の識者との語らいの足跡を写真パネルや貴重な物品などで紹介。
また、対談が行われたトインビー邸の部屋も再現し、当時の肉声テープも流されている。
開幕式典には、各界の来賓約250人が出席。主催者を代表して山本副理事長があいさつした。
来賓からは「対話で世界の国々と連帯し共生の道を探る――このテーマが実に素晴らしい。
時宜にかなった催しです」「ここで示されたSGI会長の“対話の精神”こそ、アジア全体の平和と友好
の道を開く鍵です」など、多くの期待が寄せられた。
会期は今月29日(日)まで。午前10時〜午後9時。入場無料。
先駆の大九州の第9回総会が5日、福岡市の九州講堂で行われた。
秋谷会長は、先駆・九州の活躍を讃えながら、日蓮大聖人の伊豆流罪、佐渡流罪
等の折、身に影の添うごとく随われた日興上人のお姿を拝し、「師弟不二」こそ
広宣流布の根本の精神であると強調。次の50年へ団結の前進をと念願した。
吉橋九州総合長(当時)に続き、藤田剛一さんが活動報告。山本九州長(当時)は「盤石な
大九州城の構築を」と訴え、今井同女子部長、広瀬同男子部長の決意の後、佐藤同婦人
部長(当時)が「幸福拡大の先頭に」と励ました。
創価学会伝統の「教学部初級試験」「青年部教学3級試験」が21日、午後1時半からと午後7時から
の2回、全国1937会場で実施された。
1時間の筆記試験として全国で行われ、行学の闘士≠Q8万5千人が挑戦。九州の各会館でも、
仕事や勉学と信行学の「両立」に挑んできた求道者たちが多数受験した。
福岡市の九州講堂では、山本九州長(当時)が「創価の哲学を学び、体現するみなさんこそ、人生の
勝利者」と受験者を最大に激励した。
第4回「韓国文化親善交流団」(田村隆雄総団長、佐藤聖子副総団長)が、11月3日から7日まで、
韓国を訪問した。
九州の代表75人で構成される一行は、3日、韓国・済州島に入り済州韓日友好研修センターへ。
4日には韓国本土に渡り、慶州市主催の歓迎会に出席したほか、5日には昨年4月に開館した
韓国SGIの本部棟を、日本の交流団として初訪問した。6日にはソウルで、韓国SGIメンバーとの
交流座談会も開催された。
韓日の新たな友情を開く、心と心の交流が広がった。
新世紀第3回「九州青年部総会」が10月31日午後、八王子市の東京牧口記念会館で盛大に
行われた。前日はロシア連邦政府から、池田SGI会長への「文化交流感謝状」授与式に代表が
同席。総会では「九州男子部旗」「九州女子部旗」が授与された。
とともに、明秋、アジアの青年を「第九」で結ぶ友情総会の開催が発表された。
青木理事長は「広宣流布のすべては後継で決まる。その先駆を切るのが九州青年部です」と
称賛。人材を残すとは、共に本物の弟子を目指すことであり、そこに自身 の成長もある、と激励
した。終了後、山本九州長(当時)から、総会の参加者全員の氏名がアメリカ創価大学とフランス総合
文化センターに永遠に残されることが発表された。
「5.3記念創価学会九州青年部大会」が4月20日夜、マリンメッセ福岡で力強く開催された。
誓いの最高峰へ、1万人の“若き先駆王”が雄々しく前進を開始した。
大会には山本九州長(当時)、杉山青年部長、井桁女子部長らが出席。
由元九州青年部長は「民衆を軽んじ、利用する宗教権威、政治権力は断じて許さない!
これが創価学会(そうかがっかい)九州青年部の誇りであり、責任である」と語った。
また席上、九州青年部宣言が発表された。
「九州男児ここにあり!」――初の東京開催となった九州男子部総会が10日午後、東京の
創価学会「創価国際友好会館」で開催された。
この日までに、マイ聖教の購読率10%アップを達成し、60万人を超える正義のスクラムを
構築した九州男子部。
池田大作(いけだだいさく)名誉会長は、その健闘をたたえ、
「世界中が、あっと驚く、かつてない正義の大拡大の金字塔を、堂々と、打ち立ててくれ給え!」
と万感の期待を寄せ、メッセージを贈った。
総会では、山本九州長(当時)があいさつ。
弁護士が日顕、山崎正友らの連続敗訴の裁判の経過を報告。
続いて、広瀬九州男子部長は、日本中をダイナミックに語り歩き、全国完勝の決定打を、と力説。
青木理事長は、自身の壁となっている「未踏の原野」を開拓し、挑戦の青春をと強調。
さらに仏法を弘める上での最重要は「先駆」であるとし、九州創価学会(そうかがっかい)男子部の
活躍で師弟の勝利劇を、と語った。
第8回九州総会が13日午後、東京・八王子市の創価学会東京牧口記念会館で盛大に行われた。
総会には九州の全支部から、地区部長・婦人部長の代表が参加した。
席上、九州の「地区の3指針」が発表された。
活動報告(中山博光さん)の後、佐藤九州婦人部長(当時)があいさつ。山本九州長(当時)は
“私の最高峰”を目指して、にぎやかに友好対話を広げていこうと呼び掛けた。
秋谷会長、池田博正副会長、坂口総婦人部長が先駆・九州創価学会の勇壮な前進を祝福した。
「自然との対話――池田大作(いけだだいさく)写真展」の基山展が2月27日(金)から29(日)に
基山町民会館で開催され、3日間で約2000人の観賞者が訪れ、大好評を博した。
27日のオープニングには、小森純一基山町長をはじめ、教育・文化界の識者ら50人を超える来賓が
開催を祝福。小森町長は「基山町で芸術・文化の発展に寄与していただき感謝しています。
写真を通して池田名誉会長の豊かな感性に触れるとともに、その奥にある“心”を感じていきたい」と
あいさつし、来賓らとともにテープカットを行った。その後、来賓らは、一つひとつの写真に見入り、口々
に感動を語りながら、池田大作(いけだだいさく)名誉会長の詩心の世界を堪能(たんのう)していた。
世界桂冠詩人である池田会長の写真は「光の詩ノ(うた)」とも評される。詩情豊かな世界各地の情景と
ともに、人々の平和への思いが伝わってくる。観賞の後、松隈(まつぐま)亜旗人(あきと)基山町教育長、
有吉敏彦長崎大学名誉教授らも感動を語った。
東京富士美術館が企画する「ワイルドスミス・絵本の世界――おとぎの国のファンタジア」佐賀展が
1月28日から2月8日まで佐賀市の佐賀県立美術館で開催され約15000人の鑑賞者でにぎわった。
(主催=同展実行委員会、佐賀新聞社)
世界的な画家として「色彩の魔術師」と呼ばれるワイルドスミス氏の作品、約170点を紹介。
オープニングでは主催者を代表して佐賀新聞社代表取締役社長・中尾清一郎氏があいさつ。
佐賀県教育長、佐賀市長ほか、県内の文化・教育関係者ら多数の来賓が祝福した。
「ワイルドスミス氏の絵には、優しさと勇気がいっぱいにあふれています」(佐賀県親と子の読書会
協議会会長・権藤千秋氏)などの声が寄せられた。
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