10/9日 野嵩ゲート フリムン、ヤマトゥー、大挙して(総勢約80人位)ゲート掃除に来た、バカヤロウである。
2013年10月09日
カテゴリー: 日記
今日、10/9日、何時もの様に抗議の前準備から手伝いに抗議開始の20分ほど前にゲートに行ったら、ゲート周囲のフェンスに人だかりの山が有る
かなりの人数で在る、何をしに来ているのかは直ぐに判った、私達のフェンスアート抗議を剥がしに来ているのである。
彼らは殆んどが内地から来ている連中の様だ、どういう企画か思惑で来たのかは知らない、黙々とフェンスのアート抗議のリポンとかテープを剥がし、周囲の草木まで刈っていた、歩道に這い蹲って草を切っている人も居た。
おまけに、フェンスから離れている所に、自然に生えているシークワーサーの木まで切り倒している、しかも可愛いシークワーサーの実が付いたままだ、とんでもない連中だ。
何とかしてオスプレイや、基地絡みで生活しようとしたり、儲けようとしている連中が企てて居るのだろうと思う、4-5名で来て我々に対抗するもでも無く、一々我々の抗議に対してケチを付けても拉致が空かないと思ったのか?今度は数に任せて大挙して押し寄せたら私達が怯むとでも思ったのか、基地外である。
そんな事をされても私たちは何も怯まない、そんな理由は蚤の卵程も無いからである。
大多数の沖縄県民が絶対に反対だ、と言って、出来る限りの手を尽くして、反対の意思を示している中、沖縄県民の世論を全く無視して強制的にオスプレイを配備し、普天間基地の代替を何が何でも辺野古に押し付けようとする、日米政府の方に絶対的な誤りが有るからである。
70年近くも前に、自分達の利益や権益、保身の為に造られた日米地位協定を盾にして、今を押し通すのに絶対的な無理が有る、だから何が何でも、彼らは其れを沖縄だけ押し付けようとする。
総ての米軍基地とは言わない、せめて普天間の代替基地(必要と言うのなら)と本島北部の米軍演習場と一部の陸上、海上、空域での軍事訓練、演習を内地で総て引き受けてから私達に物を言え、バカヤロウ共!!!
彼らは今朝の6時には野嵩ゲートに来たようだ、無論その為には朝の5時には起きて準備をしたのであろう、そして大型の観光バスを借り切って野嵩ゲートに来て、私達の通常の抗議を目の当たりにして、無言のまま、ゲートの前を通り過ぎて、8時頃には迎えに来た大型の観光バスに乗って大方のフリムン、ヤマトゥターヤ、帰っていった。
普通の神経や、感覚を持った人ならば、私達の抗議の行動を見て、理解が出来るものと思う。
内輪通しの都合の良い情報や、理解だけで、わざわざ沖縄まで出向き、沖縄の人がどんなに怒っているのかを目の当たりにすれば。
しかし、彼らは戦時中の沖縄の鉄の暴風や、日本兵の略奪、集団自決の強要、日本兵の食料確保の為の、死の学童疎開、戦争マラリヤ、戦後68年間の、米軍に拠る沖縄県民の財産の収奪や、基地からの基地被害、騒音、爆音、事故の恐怖、米兵の暴行、犯罪、事故等何も見ずに、聞かずに、多分聞こうともせず、理解もしようとせず、野嵩ゲートの観光で帰って行ったのか?そうで有るなら哀れみを感じる。
オスプレイ出て行け、基地閉鎖撤去の思いが込められたアート抗議を剥がす、ヤナ、ヤマトゥター、ゲート北側

オスプレイ出て行け、基地閉鎖撤去の思いが込められたアート抗議を剥がす、ヤナ、ヤマトゥター、ゲート南側

フェンス掃除と言いながらシークワーサーの木まで切り倒している。

フェンス掃除と言いながらシークワーサーの木まで切り倒している、実が付いたまま。

午前の抗議が終る頃には既に、一部抗議のアートが成されていた。

かなりの人数で在る、何をしに来ているのかは直ぐに判った、私達のフェンスアート抗議を剥がしに来ているのである。
彼らは殆んどが内地から来ている連中の様だ、どういう企画か思惑で来たのかは知らない、黙々とフェンスのアート抗議のリポンとかテープを剥がし、周囲の草木まで刈っていた、歩道に這い蹲って草を切っている人も居た。
おまけに、フェンスから離れている所に、自然に生えているシークワーサーの木まで切り倒している、しかも可愛いシークワーサーの実が付いたままだ、とんでもない連中だ。
何とかしてオスプレイや、基地絡みで生活しようとしたり、儲けようとしている連中が企てて居るのだろうと思う、4-5名で来て我々に対抗するもでも無く、一々我々の抗議に対してケチを付けても拉致が空かないと思ったのか?今度は数に任せて大挙して押し寄せたら私達が怯むとでも思ったのか、基地外である。
そんな事をされても私たちは何も怯まない、そんな理由は蚤の卵程も無いからである。
大多数の沖縄県民が絶対に反対だ、と言って、出来る限りの手を尽くして、反対の意思を示している中、沖縄県民の世論を全く無視して強制的にオスプレイを配備し、普天間基地の代替を何が何でも辺野古に押し付けようとする、日米政府の方に絶対的な誤りが有るからである。
70年近くも前に、自分達の利益や権益、保身の為に造られた日米地位協定を盾にして、今を押し通すのに絶対的な無理が有る、だから何が何でも、彼らは其れを沖縄だけ押し付けようとする。
総ての米軍基地とは言わない、せめて普天間の代替基地(必要と言うのなら)と本島北部の米軍演習場と一部の陸上、海上、空域での軍事訓練、演習を内地で総て引き受けてから私達に物を言え、バカヤロウ共!!!
彼らは今朝の6時には野嵩ゲートに来たようだ、無論その為には朝の5時には起きて準備をしたのであろう、そして大型の観光バスを借り切って野嵩ゲートに来て、私達の通常の抗議を目の当たりにして、無言のまま、ゲートの前を通り過ぎて、8時頃には迎えに来た大型の観光バスに乗って大方のフリムン、ヤマトゥターヤ、帰っていった。
普通の神経や、感覚を持った人ならば、私達の抗議の行動を見て、理解が出来るものと思う。
内輪通しの都合の良い情報や、理解だけで、わざわざ沖縄まで出向き、沖縄の人がどんなに怒っているのかを目の当たりにすれば。
しかし、彼らは戦時中の沖縄の鉄の暴風や、日本兵の略奪、集団自決の強要、日本兵の食料確保の為の、死の学童疎開、戦争マラリヤ、戦後68年間の、米軍に拠る沖縄県民の財産の収奪や、基地からの基地被害、騒音、爆音、事故の恐怖、米兵の暴行、犯罪、事故等何も見ずに、聞かずに、多分聞こうともせず、理解もしようとせず、野嵩ゲートの観光で帰って行ったのか?そうで有るなら哀れみを感じる。
オスプレイ出て行け、基地閉鎖撤去の思いが込められたアート抗議を剥がす、ヤナ、ヤマトゥター、ゲート北側
オスプレイ出て行け、基地閉鎖撤去の思いが込められたアート抗議を剥がす、ヤナ、ヤマトゥター、ゲート南側
フェンス掃除と言いながらシークワーサーの木まで切り倒している。
フェンス掃除と言いながらシークワーサーの木まで切り倒している、実が付いたまま。
午前の抗議が終る頃には既に、一部抗議のアートが成されていた。