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【大リーグ】レイズ終戦、四球、暴投で自滅2013年10月10日 紙面から ◇ALDS第4戦 レッドソックス3−1レイズレイズはPS記録となる「9イニングで9投手起用」の執念采配も実らず、DSでの敗退が決まった。1点リードの7回に四球、暴投などが絡んで逆転を許したマドン監督は「レッドソックスは(われわれのような)ミスをしなかった」と“自滅”を悔いた。 知将ならではの必勝リレーだった。先発ヘリクソンが不安定とみるや、2回途中で交代。3回からは本来は先発のムーアを起用と、その後も早め早めの継投でレッドソックスの追撃をかわし続けたが、最少得点で逃げ切れるほど、ア・リーグ最高勝率チームは甘くなかった。 ただレギュラーシズン最終戦から“負ければ敗退”の試合に前日まで4連勝。東海岸を南北に長距離移動しながらの奮闘は称賛に値する。マドン監督も「ここまでこぎつけたことを誇りに思う」と選手をねぎらった。 PR情報
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