2013.9.12 05:00

「大塚議員が暴行」知人女性が被害届も議員側否定

 自民党の大塚高司衆院議員(49)=比例近畿=から暴行を受けたとして、知人の飲食店員の女性が傷害容疑で、大阪府警曽根崎署に被害届を出していたことが11日、分かった。大塚氏の代理人弁護士は「女性に髪を引っ張られたため、手を振り払うと(女性が)よろめいて壁にぶつかった」と説明し、暴行を否定。曽根崎署は事実関係を慎重に捜査している。

(紙面から)