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京都戦の応援について

 
今週の金曜日10月11日に京都サンガ戦の一般チケットが発売されます。
前回までの対戦と違い、ガンバサポーターの応援はゴール裏南スタンドになります。
ゴール裏南スタンドの約1/3、2,000席弱がガンバサポーターに割り当てられています。
 
京都戦は近隣クラブとの対戦なので、過去いつも大勢のガンバサポーターが駆けつけてきました。
しかも今回は昇格&優勝争いの大詰めなので、今まで以上にガンバサポーターが押し寄せると予想されます。
 
しかし、ガンバサポーターに割り当てられている席が少ないので、恐らくチケットの争奪戦になると思います。
2,000席弱の内、既に神戸戦とセットで売り出されたチケットを引くと、今回の発売でチケットを手に入れるのは中々難しいと思われます。
 
ガンバサポーター席のチケットが手に入らなかった人は、ホーム自由席のチケットを購入すると思われます。
ガンバサポーター席と緩衝地帯を挟んでゴール裏南スタンドの約半分です。
ここは一応ホーム扱いなので、ビジタークラブのグッズや応援は禁止になります。
 
しかしそれは通常ならば厳格に適用されますが、ガンバグッズに身を固め、応援を目的とするサポーターが大挙押し寄せると、ルールは適用出来なくなります。
 
実際今シーズンの長崎戦でガンバサポーターに割り当てられた席は当初800席でしたが、後から押し寄せるガンバサポーターの波に緩衝地帯をずらし、更にずらして、終には緩衝地帯を撤去しました。
 
京都サンガの運営も色々な思惑があり、ルールを適用してガンバサポーターによるホームジャックを阻止したいのでしょうが、結局ガンバサポーターが大挙押し寄せてしまえばどうしようもなくなります。
そもそも過去の実績や今シーズンのガンバサポーターの動員を考えると、ビジター席を通常より2ブロック増やしたくらいで収まる訳がありません。
 
これは京都サンガFCのちっぽけなプライドを守る為であり、面子を保つだけの実に姑息な手段です。
そしてガンバサポーターに対する侮辱であり挑戦でもあります。
お金を払って来場して、ビジター席と同じスタンドにいながらグッズを身に着けるな、応援するなというのは明らかにおかしい。
松本山雅のように普段からビジター席側も人で埋まり、立ち上がって応援してるなら理解出来ます。
しかし京都サンガのホーム自由席は普段誰もいない席です。
皆さんは同じスタンドにいて思いっきり応援したいのに、席種が違うだけで京都サンガFCのちっぽけなプライドの為に作られたルールを受け入れ、グッズを脱ぎ捨て、チャントも歌わずに『ホーム観戦者』として応援を諦めますか?
 
 
 
サポーター連合としても、大事な試合にたった6ブロックだけの小さな応援は考えていません。
実際どれだけのガンバサポーターがホーム自由席を埋めるかは当日にならないと分かりませんが、ビジター席とホーム自由席のあるゴール裏南スタンド全体を応援の視野に入れています。
 
それを可能にするためには、ガンバサポーターが大挙押し寄せたと認識される必要があるので、ガンバサポーター席の人は勿論、ホーム自由席の人もガンバグッズを身に纏い誇示して下さい。
 
現実にそぐわない机上論のルールは、純粋に応援をしたいという熱い思いのサポーターを止めることは出来ない。
ガンバサポーターでゴール裏南スタンドを埋めつくそう!
 
現在京都サンガファンクラブ先行発売で、ホーム自由席は星3つの内星1つが売れているようです。
ただし京都サンガの応援席、ゴール裏北スタンドですら星1つなので、サンガファンが購入しているとは限りません。狂い暴れまわれ!

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