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タモリもズッコケ “天然素材”能年玲奈は第2の藤谷美和子?

【芸能】

楽天SocialNewsに投稿!
2013年10月8日 掲載
30分以上続いた“能年劇場”/(C)日刊ゲンダイ
「あまちゃん」の正体は不思議ちゃんだった――。7日、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに生出演した能年玲奈(20)。お互い初対面の2人。タモリが「色、白いね~」と言うと、能年は「でもファンデーションを……」と答え、「そりゃ塗るでしょ」とツッコまれていた。

 さらに、「目がキラキラしてるね」と言うタモリに能年は「この間、渡辺えりさんに『小動物みたいに殺されないために黒目が大きいんだよ』と言われて」と唐突な返し。「はあ? 殺されそうになったことあるの?」と呆れられていた。

 天然キャラ全開の能年だが、少女時代はアクティブな一面も。
「小学生の頃はパリコレに出たいなと思ってて、次にお笑い芸人さんになりたくて……。楽しそうなものに飛びついていくので。小2、小3くらいのときレギュラーさんの『あるある探検隊』のマネしてました。友達と3人でコントを作ったり。かくれんぼしてて、1人だけ隠れたまま取り残されて……はっ、いない! と言って終わる」と言うと、タモリは「お笑い芸人にならなくてよかったね」とポツリ。

 その後も突然、ダマリこんだりと、“能年劇場”は続き、出演時間は異例の30分超。会話のキャッチボールが成立しない場面もあり、百戦錬磨のタモリもタジタジだった。

「演技力はピカイチだったが、日常生活や言動がブッ飛んでいて『元祖プッツン女優』と呼ばれた藤谷美和子を彷彿(ほうふつ)とさせました。場慣れしていなくて、緊張していただけかもしれませんが、編集のきかない生放送は鬼門ですね」(芸能リポーター)

 関係者にとっては、とてつもなく長い30分間だったに違いない。
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