2013年10月09日

続・司法の偏向と日本社会の崩壊


 続・司法の偏向と日本社会の崩壊

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 在特会の行動は「国際条約で禁止された人種差別」…ヘイトスピーチに街宣禁止と1200万円の賠償命令、各紙1面トップで報道

 朝鮮学校の周辺で街宣活動し、ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる差別的な発言を繰り返して授業を妨害したとして、学校法人京都朝鮮学園が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などを訴えた訴訟の判決で、京都地裁(橋詰均裁判長)は七日、学校の半径二百メートルでの街宣禁止と約千二百万円の賠償を命じた。 

 橋詰裁判長は、街宣や一連の行動を動画で撮影しインターネットで公開した行為について「(日本も批准する)人種差別撤廃条約で禁止した人種差別に当たり、違法だ」と指摘した。

 「示威活動によって児童らを怖がらせ、通常の授業を困難にし、平穏な教育事業をする環境を損ない、名誉を毀損(きそん)した」として、不法行為に当たると判断した。

 原告弁護団によると、特定の人種や民族への差別や憎しみをあおり立てる「ヘイトスピーチ」をめぐる訴訟の判決は初めて。

 原告側は、一連の発言を「ヘイトスピーチ」と主張していたが、判決は触れなかった。

 判決などによると、在特会の元メンバーら八人は二〇〇九年十二月〜一〇年三月、三回にわたり京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)近くで「朝鮮学校を日本からたたき出せ」「スパイの子ども」などと拡声器で連呼した。

 原告側は、マイノリティー(少数派)が自らの属する民族の言葉で教育を受ける「民族教育権」を侵害されたと主張。第一初級学校を統廃合した京都朝鮮初級学校(同市伏見区)の周辺での街宣禁止や三千万円の損害賠償を求めていた。

  在特会は在日韓国・朝鮮人の排斥を掲げる団体で、ホームページによると本部は東京にあり、会員数は約一万三千八百人。訴訟では学校が市管理の公園に無許可で朝礼台などを設置したことへの反対活動とし「表現の自由」を主張した。(以下略)

    ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013100702000205.html 他多数


 昨日のエントリーには118ものコメントが寄せられました。近年では余りみない数の多さです。皆さんの怒りがいかに強いものであるかの証左であり、今回もこの問題を引き続き書いてみることにします。

 >原告弁護団によると、特定の人種や民族への差別や憎しみをあおり立てる「ヘイトスピーチ」をめぐる訴訟の判決は初めて。

 原告弁護団やマスコミが勝手に騒いでいるだけで、何がヘイトスピーチに当たるのか?その事に関しては触れていません。ヘイトスピーチ(憎悪表現)に関してなぜ判決で触れなかったかは明らかです。

 にもかかわらず、各紙の見出しは「ヘイトスピーチで損害賠償」(笑)。 では何故判決ではヘイトスピーチは触れなかったのでしょう。

 それは言論の自由との兼ね合いで明確に規定できなかったと思います。在日側は「朝鮮人出て行け!」との言葉はヘイトスピーチなので、そのような発言をすると訴えられると盛んに騒いでいますが、そのことがヘイトスピーチになるとは述べていません。

 「朝鮮人出て行け!」とデモで叫んでも構いません。今回の件は街宣禁止の仮処分を裁判所が認めていたのに、それを無視して拡声器でその言葉を続けたが故に、このような判決になったとも考えられます。

 勿論、その事だけでもトンデモない偏向判決に変わりはないのですが、この判決が出たからと言って、我々愛国者がデモで「朝鮮人出て行け!」と叫ぶことまでが出来なくなった訳ではありません。

 朝鮮学校の前で街宣をしたことが業務妨害と受け止められて、損害賠償が認められたもので、その場で言った「朝鮮人出て行け!」という言葉に関しては何ら触れていません。

 
よってデモに参加して「朝鮮人出て行け!」
と叫ぶことは言論の自由の範囲であり、このことは何人からも侵害されない個人の権利であり憲法でも保障されたものです。何ら心配することはありません。

 ヘイトスピーチの定義も明確でないのに、それを裁判所で規定することなど出来ません。在日朝鮮人に取って都合の悪い発言を全てヘイトスピーチと決め付け、在日朝鮮人への批判をさせない動きには断固として戦っていかねばなりません。

 今回の件で在日朝鮮人は勝ったと大喜びですが、それは裁判では確かに今回の結果は在日側の勝利です。しかし、この結果は日本社会に在日に対する強い警戒感を呼び起こしたと思います。

 これで日本人側が納得して大人しくなるわけがありません。逆に強い警戒感は勿論のこと、両者の関係はより危険な状況になって行くと予想します。余りにもの在日のやりたい放題に対して爆発的に怒りが広まって行くのではないか。

 今回の判決は日本人社会と在日社会の融和を図るものとはなりえず、その逆に互いの憎悪をより深化させる結果を招くことになると思います。勝ち誇ったような在日への怒りは今後益々拡大していくのは確実です。

 判決における「(日本も批准する)人種差別撤廃条約で禁止した人種差別に当たり、違法だ」 ←に関しては議論の余地もないトンデモ判決と言って良いでしょう。

 人種差別撤廃条約で我々の言論の自由が侵されるなど絶対に容認できません。かなり困難な闘いになるとは思いますが、絶対に在日朝鮮人に屈しないという信念で共に戦って行きましょう。


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Posted by the_radical_right at 06:51│Comments(10)TrackBack(0)mixiチェック

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この記事へのコメント
示威活動によって児童らを怖がらせ、通常の授業を困難にし、平穏な教育事業をする環境を損ない、名誉を毀損(きそん)した

ほんとふざけてますよね
長年の警告にもかかわらず
放置してきたお前らが
こうした事態を招いてるのではないか?

それにしてもこんかいもとんでも裁判官
ネットですでに拡散されまくってますけど
まさにとんでもみたいですね

なんでこんなのがいまだにのさばってるのでしょう
そちらのほうもよっぽど問題です

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昨日、三鷹で殺人事件ありました、また外国人(ハーフ)です
ぼんくら売国自民党は野放しでしょうね

Posted by ふざけた朝鮮人 at 2013年10月09日 07:01
いつもとおり日本名でしか報道しないくそNHK

NHK解体もはやくしないといけません

Posted by NHK at 2013年10月09日 07:02
司法は腐っている。
外国人による日本人に対するヘイトスピーチに対して無視。
日本人の人権を踏みにじり、逆差別をしている。

Posted by 松ちゃん at 2013年10月09日 07:10
かなり日本人離れしている有田と安田、
毎分、ツイーターでヘイト禁止人種差別って朝鮮人たちと大喜びですね
ほんとうに頭足りないのですね こいつら
日本語読めないんだろ きっと

「ヘイトという文言が入っていないのは問題だ」
とかいうのかと思ったwwwww


Posted by    at 2013年10月09日 07:17
昨日のマコリン放送によると、この事件在特会は関係してなさそうですね
在特会関係者はいたのかもしれませんが
なんで被告一覧に「在特」がわざわざ記載されてるのでしょう?
この点も明らかにおかしいでしょう

あと1200万の根拠もさっぱりわかりませんでした
極論いうと裁判官個人の決定でしょうか?
(実害は十数万だそうです)

あと、判決について不服なのに、その判決に基づいた額の
供託金を用意しないと控訴できないシステムは
おかしすぎでしょう

日本の裁判制度いろいろおかしいんじゃないですか?
地裁のアホ裁判官はなかなか弾劾難しそうですし
こういった明らかにおかしい判決でも平然と通ってしまう

明らかにおかしいと思われるのは
審査制度でも設けるべきじゃないでしょうか?

報道もめちゃくちゃ報道してもなんのおとがめもありません
ほんとおかしな国ですね



Posted by at 2013年10月09日 07:26
http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2013/10/blog-post_4213.html
チーム関西のサルども
おまえらはまずは頭を丸めろ
下品な行動があった非は認めればイイ
同時に言うべきことはハッキリ言え
主張しつづければイイ

それを支える為には金がいる
頭丸めて言うべきことをイイ頼め
寄付を広くお願いしろ

1千万や2千万はすぐ集まる

日本人は不満を持ってるからな
多くの人が組織に縛られ発言できん
主張をする者達が必要なのである

社会の仕組みを機能させる
機能させる為に役割ができてる
もうしばらくは働いて貰おう

この人会長知ってるポイけどだれなんだろう?
Posted by at 2013年10月09日 07:29
日本人じゃないとだめ?人種差別とか遅れた国だね日本とか
Posted by ほちま@hotimakikou at 2013年10月09日 07:31
愛国ブログ制作いたしました。
平成天皇とかのことも書きたい!

http://blog.livedoor.jp/gamep/
Posted by ほちま@hotimakikou at 2013年10月09日 07:33
http://blog.livedoor.jp/cordial8317/
日本国憲法下では「表現の自由」や「集会・結社の自由」が保障されており、
控訴によって覆る可能性は否定出来ず、最高裁では難しい判断が求められるだろう。

この不当要求に屈したのを機に在日が殖え続け、「差別だ!」と吠える在日に特権が次々と与えられて行くこととなった。これこそが戦後の日本外交の悪しき前例となり、在日への弱腰的優遇政策が現在も継承され続けている。

 「ヘイトスピーチ」ばかりが話題に上がるが、行政側の職務怠慢を看過し、街宣は公共の福祉に抵触すると差別認定し摩訶不思議な判決を出した司法にしろ、国益とは無縁の他人事でしかない。

朝鮮学校側の不法占有を断ぜずに在特会ばかりがやり玉に挙げられるのは公平・公正とは言えない。この摩訶不思議な判決を機に在日への優遇政策を直し、違法行為は徹底して排除・摘発しなくてはならない。


日本人が書いたぽいブログはほとんどが、明らかに在特側ですね
Posted by    at 2013年10月09日 07:33
これまで通り、日韓断交目指し、粛々と活動を行うべし。こうなったら毎週新大久保でデモ、街宣をやりましょう!瀬戸先生が主催する時が一番人数が集まります、何かとお忙しいとは存知ますが是非、又主催して頂けないでしょうか。

Posted by 回天 at 2013年10月09日 07:37

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