2013年10月08日 22時00分52秒

真実は自分の意識で確認する

テーマ:ブログ


もしもこの社会の中で人々に負の想念を吐き出させない事を意識すれば
私達には一体どんな事が可能であるかを考えてみて下さい。


それは少なくとも以前の私がやっていたような
カタストロフィーの危険性を煽る事ではないはずです。


私は自分の記事の中で大きな間違いを繰り替えしていました。


自分が自らの置かれている立場を理解できずに、
そして時にはそれを自ら望んだ事である事を忘れ、


自分の直面している環境に負担を感じ
この社会全体に勝手に失望しては、


「破局を危惧し平和を求めている」と言い続けながら、
実際にはこの社会の中に恐怖と不安を垂れ流すような行為を繰り返してしまいました。


もしも本当に、誰もが危機や不安を意識しないで
良い想念を出せるような環境と精神状態を作り上げる事を
私達が意識したならば


大切な事は、不安を齎す可能性のある真実を語る事ではなくて、
もっと別な意識を人々へと持たせることで、
誰もが良い想念を持てるような状態へと導く事だと思います。


私はこの件に関して明言しておきたい事があります。


前回の記事で触れたように
この社会の中には大きな”演出”が存在しています。


それははっきりと表立っては目に見えないものですが、
私達の社会の中で"日々の生活における脅威"として
私達に認識されているかもしれません。


そしてそれは私達に対して前もって先入観を与える事によってその演出自体が強化され
私達はそれが現実に存在するかのように信じ込まされてもいるのです。


それは私達が知っている”ある事象”を一般の方々に認識させないため
もっと言えば私達に不安や恐怖を持たせないために
視線をより現実に即した方向へと向けさせるための物です。


(ここでのある事象とは、私が過去に繰り返してしまった
人々の不安を煽る可能性の高い、とある現象の事です)


もしもアダムスキーさんの著書のような内容が、
私達に一般的に認識されるに至ると
それは確実に一般市民の不安と恐怖と好奇心を駆り立てることになると思います。


宇宙船や宇宙人に関して好奇心を持つ一方で、
地球社会の現状に危機意識を感じる事になるかもしれません。


それを避けようとした時に私達がとるべき対抗手段は二つです。


その大元の情報発信元を封印すること。


つまりはアダムスキーさんの著書を目立たない状態にすることで、
おそらくはアダムスキーさんがしてしまったという唯一の過失である
”危機感を煽る事となったある情報”を一般市民の視線から遠ざける事になると思います。


もう一つはもっと現実的で目に見える脅威を作り上げて、
それだけを一般市民に意識させる事です。


私が何を言いたいのか、早々と気がついた方もいるかと思います。


私達の社会に噂されている”大いなる策略”と言うものは
実は表で噂されている情報とその実態とは全く異なった物であるという事です。


勿論、中にはそれを本当であると信じ込んで
その目的のために活動して来た人達もいることでしょう。


実は、その活動こそがこの社会の中での大きな演出の一環なのですが
殆どの人間はそんな事など見えてはいません。


まして、この社会の中での人間一人一人の役割も
実は今では、それぞれが大いなる演出の一役を担っている事だって
多くの人間には理解などできないはずです。


そのために、誰もが自分の役回りをうまく演じる事が出来ているわけではありませんし、
本人は自分達が課されているこの社会での役割を理解していないかもしれません。


それは私達が心ばかりに意識をとられ、本来の実態である
魂の意識を感じることができない状態に置かれているからだと思います。


一方では、その実態を理解している上の指導者達は、


彼らの構成員を巧みに誘導する役目を担わされていて
しかもそれに関する一切の秘密を保持すると言う
精神的にも辛い立場に置かれ続けて来たのだと思います。


そして一方では、下の人間達はその目的を達するための役者として
活動するように導びかれてきたはずです。


つまり、上の人間達は、自分達の影響下にある人間達に対して
特定の意識を持たせる一方で、


彼らが本当の事を語ってしまうことで、
人々を動かすきっかけとなりうる”適度の不安を齎す要因”としての
”策略”を演じる事が出来なくなる事を危惧したのだと思います。


だからそれ(真の目的)は今までは
決して表立って語られる事はなかったのではないでしょうか。


しかし、彼らが実際に意識して人々を誘導して来たのは
全ては大いなる計画を推し進めるためのものであり、


更に今ではもう一つの流れがそれと合流し、
この社会は当初の目的を達成しようとしているのだと思います。


それは世界中に散りばめられ存在している、ありとあらゆる二つの対立する流れが、
いずれはその真ん中で合流すると言う形で具現化される事になるはずです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆に考えてみて貰いたい事があります。


大きな見えない不安に駆り立てられている人間の視線を逸らそうとした時に、
一体何が効果的であるかという事をです。


それは目に見える脅威、もしくは体感出来るような脅威を作り上げ
私達の視線をそちらへと向けるように誘導するだと認識できないでしょうか。


そして私達であれば、その身近な実態にもすぐに気がつく事になるはずです。


それこそが私達がこの社会における”策略”
と呼んでいるものであると言う事にです。


意図的にそんな脅威を作り上げて、それを目立つところに置くことで、
更には、それを真実であると認識させる事で


私達の意識を目に見えない大きな不安から
現実のかすかな不安へと誘導する事が出来る。。。


理解者と兄弟姉妹に対して、
今後は自分の胸に秘めて置いて頂きたい事を
もう少し別の表現で言い表せば、


私が煽ってしまっていた一方の”脅威”は未知のものであり、
今から考えれば天使達がその可能性を示唆したに過ぎないものだから
本当は触れてはいけないものであると言うことです。


そしてもう一方の物は、見えている看板や評判を持って
私がそれを脅威として認識してしまったものです。


ただ、前者は”私達の誰もが変われば回避する事ができる”と言う事も
私は何度も繰り返し主張してきたと思いますし、
その件に関しての天使達の言葉も引用し続けていました。


私が愚かだったのは、
もう一方の”脅威”をも現実のものとして受け止めて
皆に対して実際はそうではないものに脅威を感じさせてしまったこと。


私はその脅威の裏で、
実際に進んでいる計画は”精神改革運動”である事を理解する事が出来ず、


しかもその改革の流れが出来上がっていて
今では既に実行されている最中なのに関わらず、
私はその事を正しく認識する事が出来なかったのです。


私はその看板の見た目を額面どおりに受け止めて
それをも私達にとっての不安であると捉えて
更なる不安を皆に与えるに至った事になります。


ただ、理解者や兄弟姉妹である皆には考えてみて欲しいのです。


例えば極端な話ですが
力のある人間達が自分の思い通りの社会を作ろうとすれば、


その力をそっくりそのまま利用しさえすれば、
その夢はすぐにでも実現する事でしょう。


武力で世界中を脅かしてそれを短期間に制圧する事だって出来るのです。


それが未だに実現されていないのは一体何故かと言う事です。


そしてもう一つ考えて欲しい事は、
それが密かに実行されていると言うのであれば、


何故にそれがここまではっきりと多くの有識者に認識されて
騒ぎ立てられているのかと言うことです。


つまり、その気になれば力のある人達はその権力を使用して
完全の秘密裏にそれを実行して目的を遂行する事も出来るのです。


しかし現実はそうではなくて、彼らはまるで自分達の作り上げてきたシナリオの一環を
地道に且つ意図的にネタバラシするような行為を続けてきました。


まるで自分達がしていると噂されている事が真実であるかのようにです。


それは未だに意図的にリークされ続けています。


賢明な人間がそんな状態を放置するかと言うことです。


特定の人間達は、一方では意図的に自分達を悪であるかのように演出しては
社会の中での問題意識を高め、


常日頃からそんな事に視線を向けている人間を絞り込んでは
結果としてはこの活動の中心として据えるにも至っているのです。


私はそんな人間の中の一人である事を今でははっきりと自覚してもいます。


そして勿論、それは全てがシナリオの一環であり、
しかもそれは天使達の当初予定していたプログラムの一環だったという事です。


勿論その実態は前々回の記事で取り上げた
”生存のための精神改革運動”であると言うことです。


私達を管理してその多くを影響下に置こうとしているのは
実はこの精神改革運動であり
見た目の策略などではなかったと言うのが真理なのです。


私達は不安や恐怖にかかわる情報は
そっくり真に受ける傾向があります。


とりわけ「地球社会の人間は恐怖に支配されている」と言うのが
ブラザーズのマスター達の言葉でもありました。


その恐怖を利用する事で存在しないものをするかのように思わせ
それを脅威として見せることで
私達の不安の想念を低いレベルで意識させ、


その上でもっと大きな不安の想念を引き起こさないですむ
そんな環境を作り上げた。


それが今の社会の全体の中での演出だといえます。


私達は目に見える現象や見聞きした知識だけに踊らされて
それをもって先入観や価値観として持ってしまってはいけない。


私達が見つめるべきはもっと上の意識であり、


自分の心を持っての価値観ではなくて
共通意識としての魂からの創造主の意志であることを
自覚すべきなのだと思います。


以前とは私の価値観が異なって見える背景
理解者と兄弟姉妹は少しは納得してくれたのではないでしょうか。


私達は今までよりも少しだけ高い意識と視線を持つことで
更なる真理へと到達することができる。


その事を是非理解して貰いたいと思います。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P.S.


今は集中力が足りないこともあり、
記事を書いている最中も頻繁に雑念に駆られる事になり
自分の想いを100%伝える事が出来ていないかもしれませんが、


私の理解者・兄弟姉妹にはその趣旨は伝わった事と思います。


私にとっての大失態は、
現実に捉えるべき現象を180度誤った状態で認識し、
それを皆に正しい情報であると伝えてしまった事。


そして、蒸し返してはいけないはずの
アダムスキーさんの主張を再び掘り下げては
過去の演出を現代に蒸し返してしまった事でもあります。


しかし今回はその中での誤りをはっきりと認めた上で、
私の理解者と兄弟姉妹にその過去の誤った私の価値観の
悪影響を受けて欲しくないと思って、


私の今の正直な想いを伝えてみました。


驚かれた方もいるでしょうし、
もっと早くに気がついた方もいるかも知れませんが


私の浅はかな理解が皆に誤った価値観と
いらぬ不安を持たせる事になってしまったことを
ここで再び謝罪させて頂きます。


本当に申し訳ありませんでした。


私を信頼してくれている理解者・兄弟姉妹の皆さん、
私の至らない知識と先入観が皆を混乱させた事を許して下さい。


今後は今の視線にたった正しい思考を持って
今度こそ出来る限り真理に近い知識を伝える事が出来るように
皆を正しい方向へと導くきっかけとなる事が出来るように


地道な精進を続けていくつもりです。


私達が目指すは、
自分の魂の進化とそれに伴う創造主の分身としての意識の開花
更にはアカシックレコードを読んで自分の魂の実態を
理解する事だと今の私は受け止めています。


私達はいつか宇宙空間で時を共有できるその日を夢見て
今を懸命に生きて行きましょう。



PR

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

気になるキーワード

    アメーバID登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト