:2013/10/09 (水) 01:30
先ほどからプロッサー・フィラデルフィア連銀総裁とピアナルト・クリーブランド連銀総裁の発言が伝わっており、伴にQE縮小を要望していたことを明らかにしている。
*プロッサー総裁
「資産購入の終了を目指して購入規模を縮小し始めるのが適切。購入規模縮小の絶好の機会を9月に逃した。資産購入が著しい雇用改善をもたらす証拠ほとんどない。資産購入を小幅縮小せずに継続する決定に意義唱えた」などと述べている。
*ピアナルト総裁
「9月の資産買い入れ縮小望んでいた。経済支えるため金融政策による強い支援が引き続き不可欠。金融政策には限界がある。雇用は大きな改善(訂正)を見せている」などと述べている。
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