富士通
2013年10月6日(日) 東奥日報 ニュース



■ 16人エネルギー学ぶ/東通・三沢

写真
サイエンスショーを見学し驚きの表情を見せる子供たち=6日午後、県立三沢航空科学館
−PR−


 東奥日報社は6日、エネルギーの未来や科学の不思議を家族で楽しく学ぶ「オータムスクール」(東北電力協賛)を開いた。家族連れら16人が東通村の東通原子力発電所PR施設「トントゥビレッジ」と三沢市の県立三沢航空科学館を見学した。

核燃・むつ小川原の関連記事を見る  

 トントゥビレッジでは日々の暮らしに欠かせないエネルギーや原子力発電の仕組みについて学んだ。また、周辺の自然林を散策して植物を観察。エネルギーと自然との調和について学んだ。

 県立三沢航空科学館では「燃やしまショー」と題したサイエンスショーなどを見学。小さな水素爆発を体験する実験では、手に持ったチューブに水素と酸素を混ぜた気体を入れ火をつけると、大きな爆発音とともに衝撃が手に伝わり、子供たちから「わーっ」と驚きの声が上がった。

 五所川原市栄小5年の宮崎航君は「ガスが漏れたとき、どうすれば爆発を防げるかなど、普段の生活に役に立つことが学べて良かった」と話していた。

県外限定!!「東奥日報電子版」
パソコンでその日の東奥日報がまるごと読めます
購読のご案内、申し込みはこちら >>クリック




PR ・第6回全農肉枝肉共励会「最優秀賞」の特上カルビ焼肉用700g
・富山湾を代表する味覚「甘エビ」と「シロエビ」の紅白セット【47CLUB】
・味わいまろやか。日本茶専門店の名を冠した松江の銘茶【47CLUB】
・東奥日報CD縮刷版 購入はこちら

HOME
住まいナビ
弘大病院
47news
 東奥日報
ニュース速報
メール配信サービス
Web広告の申し込み