広瀬隆氏の発言集
広瀬隆氏「溜まっている地下汚染水の放射性物質の量は、2011年6月時点でチェルノブイリ事故で放出された全量の1.5倍。これを今年の3月に海に排出予定!」
広瀬隆氏「少なくとも2号機では、溶け落ちた燃料棒はコンクリートをぶち抜き地下にめり込んでいる。再臨界、水蒸気爆発、水素爆発がいつ起こってもおかしくない。幸運に爆発が起こらなくても収束はあり得ない」
広瀬隆氏「3万7000Bq/㎡。この放射能の高さは、放射線管理区域において、放射線防護服の着用が必要とされる危険地域である。(杉並区の広瀬の家の庭は1万7160Bq/㎡ 近くの公園は9万2235Bq/㎡)都内の公園で子供を遊ばせる親は 魯鈍、白痴、馬鹿、親の資格なし」
広瀬隆氏「チェルノブイリ周辺で3万7000bq/㎡以上は「第4区域」6月時点の東京は56ヶ所平均で3万Bq/㎡である」
広瀬隆氏「何も知らない子供達を被曝させる事は、親として、私たち大人として、してはならない事だ」
広瀬隆氏「自治体や文科省では、資料のすり替え、検出下限値を数桁切り上げて不検出とする切り捨て。暫定規制値より低い値を公表しない、平均値を使って切り捨てる、危険な物質を測定から除外する、測定時間を短縮して検出されないようにするなどのトリックが頻繁に使われている」
広瀬隆氏「原発について何一つ知ろうとせず、快適さばかりを追い求めてきた結果がこれなのでしょう」
広瀬隆氏「私が住んでいるのは杉並区です。なんと庭のセシウム汚染は1万7160Bq/㎡ 近くの公園は9万2235Bq/㎡ 子供が遊ぶところですよ。たんぽぽ舎が何度も厳密にやってこれ」
広瀬隆氏「チェルノブイリテレビ25周年で、今も被害が進行している。テレビの有象無象といっていいキャスターの、ド素人の発言を信用しないでください。ご自分の命を守りたかったら。特に子供達を守りたかったら、テレビという腐りきったものを信じないでいただきたい」
広瀬隆氏「なぜ、不可能なことを、あたかもできるかのように報道し続けて、即刻逃げるべき国民をゆっくりと地獄に引きずり込むのか、その精神構造が理解できない。生殺しの状態に置かれた国民は「ゆでカエル」のように、じわじわと殺されてゆくのか…」
広瀬隆氏「西日本の人達は間が抜けていると思います。大量の汚染物が西日本に流通してます。小さなお子さんが平気でパクパク食べています。本当に大変な事が進行しています」
広瀬隆氏「文部科学省のヘリコプターによる調査は高度300メートル。土を測ってるんじゃないんです。机上の計算です。出鱈目ですよ。こんなの信用しちゃいけないんです」
広瀬隆氏「ベクレル(Bq)をシーベルト(Sv)に変換していますが、そんなのは全部ウソです。放射線専門家と称する人間たちが出鱈目を言っているだけなんです。とてつもない個人差があるのです。いま生まれた赤ちゃんと我々(大人)が同じわけないでしょう」
広瀬隆氏「驚いたことに、カバーをした1号機から12月になっても、毎時1000万bq=1カ月で72億bqベクレルの放射能が放出されている。3基合わせて大気中だけで432憶bqの放出が続いている」
広瀬隆氏「多くの公害患者が学者達に殺されていきました。必ず被害者が語る言葉に耳を傾ける事が大切なんです」
広瀬隆氏「西日本の人は、ボーっとしてたら知らない間に被曝させられる」
広瀬隆氏「事故後に炉心溶融が起こりそうになった時、必ず水素爆発は起きると思った。爆発が分かっているのに誰も指摘できない。事故後に対応すべき人が原子炉を理解せず、計算できない集団だったことは驚きだ」
広瀬隆氏「私は原子力関係者を批判する立場だが、(スリーマイルの)爆発を回避させた米国の計算能力は高く評価している。日本ではそれができずに爆発させてしまった。最優先の電源確保も今ごろやっている。国力を挙げての対応が遅い」
広瀬隆氏「チェルノでは、死亡者のうち半分が子供であった。ベラルーシのゴメリ州では、事故後に甲状腺癌の発症率が1000倍に上昇した。ミンスク市では先天性障害児の出産数は膨大な数に達し、脊髄損傷、脳性麻痺、水頭症など、奇形児の出生率が25倍になった。健常児は15%から20%である」
広瀬隆氏「西日本の人達は間が抜けていると思います。大量の汚染物が西日本に流通してます。小さなお子さんが平気でパクパク食べています。本当に大変な事が進行しています」
広瀬隆氏「福島県内の調査した学校の実に75.9%が、一般公衆の被曝防止のため立ち入りを制限する0.6μSv/h以上の「管理区域」に相当する放射線量である」
広瀬隆氏「必死になって子供を守ろとする人はいるんですけれど、みんな聞かないんです。わたしのような話は聞きたくないんです。枝野のような安全論を聞きたいんです。安心したいんです。そうゆうものなんです人間ってゆうのは」
広瀬隆氏「福島の事故が起ってから、こんなバカな国民は死ねと何度も思った(だけど)小さな子供達を見ていると本当にたまらない気持ちです」
広瀬隆氏「日本では正しく情報が伝わっていない。専門家が事態を過小評価する。パニックを抑えようとしているのだろうが、まずは真実を伝えるべきだ。福島原発と同じ原子炉がある米国では、かなりの危機感を持って報じられている。そうした報道を知っても『原発を』と言えるのだろうか」
広瀬隆氏「放射能というのは消えません。一定の期間毎に半分になるだけです。ゼロにはなりません。放出量が多いから一兆分の1になったって安全じゃないんです。セシウムの場合1200年で一兆分の一です。バカですよ、この国の国民は。算数ができないんですから」
広瀬隆氏「福島県では親が子供に給食で椎茸やタケノコが出たら食べちゃいけないよと…それを子供が給食で取り分けたら、先生が「喰えっ」って食わせるんだそうです。こんな事が日本で起ってるんですよ。それやらせてるのは山下俊一でしょう。背後にいるんでしょう。子供達を殺してるんじゃないですか」
広瀬隆氏「福島の子供達を考えると、もうなんともいいようがないんです。いったいこれからどうなるんだろうと思って、簡単には死ねない気持ちになってきた。子供達がきちんと生きられる世界だけ、なんとか残してから死にたいと思ってます」
広瀬隆氏「チェルノでは、死亡者のうち半分が子供であった。ゴメリ州では、事故後に甲状腺癌の発症率が1000倍に上昇した。ミンスクでは先天性障害児の出産数は膨大な数に達し、脊髄損傷、脳性麻痺、水頭症など、奇形児の出生率が25倍になった。生まれてくる子供のうち健常児は15%から20%」
- 最終更新:2012-01-13 22:51:25