杉森健さんの絵の線はいろいろ変化しててそれを見るのだけでも面白い
特に人間キャラクターを見てみるとよくわかる(手足とかのデザイン、描き方が限定されるから)
クインティとかポケモン開発資料(ポケモンを創った男に載ってるやつ)なんかを見ると線が結構丸っこいんだけど、
ポケモン初代~金銀の公式イラスト(ポケモンカードとか)は線がカクカクしてる(個人的にはこのころのが刷り込みかもしんないけど特徴があって一番好み)
で、それ以降はまあ多少カドは残しつつも全体的にまた丸くなっていってる気がする
でもサインにかかれてる絵とか見ると初代の頃ほどではないにしろ結構カクカクしてるからデジタルで描くと線が丸くなるのだろうか?
などとまあポケモンを創った男を読んでたら思った
この本は杉森氏と田尻氏の対談も載ってるしオススメです!amazonリンク
以下参考資料
これは上記の本にのってるやつの一部
これだけだと分かりにくいんで是非読んで見てみてください
これはクインティ この線の丸みは意図的にそうしたのかも
カクカクした線で一番わかり易いのはこの絵かな
ピカチュウのお腹がなんか変だけど
クインティぐらいでもこういう角張った線のイラストはあります
クリスタルでこのくらい
これがわりかし最近のやつ 線がなめらか
もっと最近のは適当に検索したらすぐ見つかります
そしてサインの絵
すぐ上の絵と同じ世代のキャラなのでわかりやすい…とおもう
線がカクカクしている
なんてね
2011/04/26
2011/04/25
暴発ロボット
1932年にイギリスで発明(?)されたロボット 歩いたり話せたりできる なんか発明した人を撃ってしまったとか
その記事
この記事の絵がかなりイカしてるんだが
なんか騙されてるような気がかなりしてくる
これ本当に実話か?フィクションじゃないのか?って感じ
その後アメリカに行ったりもしたらしいです
その時の動画がこれ
なんか間抜けやね 特に胸の星が
というか銃なんて持たせるなよ 動画の発砲もタイミング危なすぎるだろ
元記事はこちら
そのロボットの資料等がのってるページhttp://davidbuckley.net/DB/HistoryMakers/Alpha1932.htm
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