ゴキブリファンがコメントに流れ込んできて
このように言ってました。
>守備UZR+11.4はチームトップ。リーグでもトップクラス
>20盗塁はチーム2位。成功率は盗塁数1位のガードナーより上。
でも、先頭打者はガードナーなんだよね。現実。
それにその11.4でリーグトップの守備能力?があっても
スタメン落ちが相次いで、ガードナーから先頭打者も奪えなかった。
20盗塁はチーム2位でもスタメン落ちが相次いで
ガードナーから先頭打者も奪えなかった(くどい?)
スタメンに名を連ねても
下位打線(789番)だったり、外されたりの繰り返し。
以前、オレはブログにも書いたんだよ。
投手以外の選手は
打撃が資本だから、いくら守備走塁が良くても
スタメンは獲れない。
逆に守備走塁がボロボロでも打撃が良ければ
スタメンを張れる(ポジジョン奪取ができる)
10あって、その10を
打撃、守備、走塁で各々振り分けると
打撃・・・9.5
守備、走塁・・・0.5
現実、守備や走塁は
ゲーム(試合)において、打撃の穴を埋められるほどの価値もないし、比重も置かれていない。
まあ、ファンだけなんだよね。
以下のような考え方をするのは。
打撃・・・1
守備・・・1
走塁・・・1
打撃がダメでも守備走塁がそれぞれ良いから、2
打撃だけ良い選手は1
守備走塁が2だから、打撃だけの選手(1)より良い
ようするに
それぞれ1つとして比重を置いて考えている。
だからネットでも
「守備走塁ができる分、イチローのほうが上」 とか、こんなバカがいる。
しかし、先ほども書いたように
現実は、10あったら、打撃に9.5は置かれているのが現状なんだよね。
打てなかったら
いくら守備や走塁が良くてもスタメンは獲れない。
野球というのは
打って点を取って、その点をピッチャーが守るゲームなんだよ。
だから
投手以外の選手は、打撃ができないと
使ってもらえない。
テメエらが監督であれば
1・・・打撃はピカイチ。でも守備走塁は疑問符。
2・・・打撃はボロボロ。でも守備や走塁はピカイチ。
同じポジジョンで、重なっている二人。
どちらをスタメン起用したいか、考えてみたらよい。
野球というゲームのコンセプトをちゃんと考えた上でね。
常識ある正常な人なら
1番の選手をスタメンで起用するんだよ。
イチローなんて
誰もすすんで使おうなんて思わない。
ジラルディ監督は
ごく正常な使い方をしていたと思う。
テーマ:野球
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