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ブラックベリー株が一時4%高、買収打診報道や投資判断引き上げ受け

2013年 10月 8日 01:01 JST
 
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[トロント 7日 ロイター] - 7日序盤の米ナスダック市場で、カナダのスマートフォン(多機能携帯電話)メーカー、ブラックベリー(BBRY.O: 株価, 企業情報, レポート)の株価が一時4%超上昇した。同社が大手ハイテク企業から買収打診を受けているとの報道やアナリストの投資判断引き上げを好感している。

ロイターは4日に関係筋の話として、同社が身売り、もしくは資産の一部売却に向け、シスコシステムズ(CSCO.O: 株価, 企業情報, レポート)やグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)、独SAP(SAPG.DE: 株価, 企業情報, レポート)と協議していると報じた。戦略的な買い手候補には、インテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)のほか韓国のサムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)などアジア勢も含まれているとみられる。

マクワイアのアナリスト、ケビン・スミセン氏は、戦略的な買い手候補から買収打診を受けている可能性や最近の株価下落を受けて、投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に引き上げた。

同氏は7日付顧客向けノートで、同社が前月下旬に買収で暫定合意した筆頭株主、フェアファックス・フィナンシャル・ホールディングス(FFH.TO: 株価, 企業情報, レポート)の提示価格は9ドルで、同社の株価がこれを下回る水準に下落したことから、企業向け携帯事業への参入を模索する大手ハイテク企業の関心を集める結果になった、としている。

同氏は買収合意が成立するまで同社株を保有するよう提言している。

また、企業連合によって年末までに買収される可能性が最も高いとし、買収価格は6―9ドルになるとの見方を示した。

 
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