朝鮮学校への街宣、差別と認め賠償命じる
差別的な街宣活動で授業が妨害されたとして京都朝鮮第一初級学校が「在日特権を許さない市民の会」に賠償などを求めた裁判で京都地裁は7日、街宣活動の禁止などを命じた。判決によると、「在日特権を許さない市民の会」は2009年、同校校門前で「朝鮮学校はぶっ壊せ」などと発言し授業を妨害。このため学校側は周辺での街宣活動の禁止と3000万円の賠償を求めていた。在特会側は、街宣活動は公園が校庭として使われていることへの抗議だと反論していた。きょうの判決で京都地裁は「活動は著しく差別的な多数の発言を伴うもので、人種差別に当たる」として在特会側に対し、街宣活動の禁止と1226万円の損害賠償を命じた。(10/07 18:17)
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