>相対的貧困率という概念そのものに積極的な意味を見出せなかったのでこれまで図録化して来なかったデータであるが、
人をノード、お金の流れをエッジとしたネットワークが作れる。
エッジの重みが0以下になるとエッジが削除されるとする。
ランダムに選んだエッジの重みを減らした時(減少操作)に発生する孤立ノードの数の期待値を考える事が出来る。(期待孤立数)
どれぐらい減らすか(減少係数)は全エッジの平均(社会の豊かさ)に依存して決めるものとする。
例えば法的な罰金は全エッジの平均で決まるし、
例えば途上国の人の間で互いの評価が悪くなり経済関係が断ち切られても
損失は月5万円くらいだが、先進国では月30万円とかになり、
しかし人間が相手の評価を悪くするのに必要な条件は途上国でも先進国でも基本変わらないので、
減少係数は全エッジの平均(先進国か途上国か)に依存して決める。
つまり減少操作は人間同士の評価が悪くなり経済関係が断ち切られることを表している。
貧困率が低いということはエッジ(経路)が細やかで、期待孤立数が低い。
貧困率が高いということはエッジが少なく太く、期待孤立数が高い。
簡単にまとめると、絶対的に豊かで相対的貧困率が高い社会では、
大多数の人々が他の人(上司や取引先)から評価を悪くしないように屈服しながら生きている。
絶対的に貧しく相対的貧困率が低い社会では、
大多数の人々は同じ社会で暮らす人々にへこへこする必要が無く、尊厳を持って生きている。
ちなみにインターネットのコンセプトに、迂回を可能にして耐障害性を高めるというものがある。
0 件のコメント:
コメントを投稿