〔金利マーケットアイ〕翌日物0.065%中心、レポGC下げ渋り
[東京 7日 ロイター] -
〔金利マーケットアイ〕
<15:20> 翌日物0.065%中心、レポGC下げ渋り
無担保コール翌日物金利は0.065%中心での取引。主な取り手は、地銀、信託、証券などで、朝方は0.07%でも一部取引が成立した。当座預金残高は減る方向になったが、高水準を維持しているため、資金調達ニーズは限定的だった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートは下げ渋り。このところ金利が低下基調にあった東京銀行間取引金利(TIBOR)は横ばいだった。日銀が実施した国庫短期証券の買い入れ結果は、落札利回格差がプラスに転じているところから判断して、投資家の需要はやや落ちてきているとの見方が出ていた。過度に引き締まっていた需給は緩む方向とみられている。
ユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比変わらずの99.780。
<15:06> 国債先物は反発、長期金利0.645%に低下
7日の国債先物は反発。米財政協議に大きな進展が見られなかったことから、前週末にポジションを落とした参加者からの買い戻しが先行。後場も日経平均株価が下落幅を広げる中、買い優勢で推移した。ただ、高値警戒感もあり、終盤は戻り売りも出たことから、上昇幅は限られた。現物債は中長期ゾーンは小じっかり。リスクオフの流れが続いている。一方で、30年利付国債の入札を控えている超長期ゾーンは持ち高調整がみられた。日銀がきょうオファーした国債買い入れオペで、残存10年超に関して若干弱い結果だったことも影響した。
国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比7銭高の144円43銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.645%に低下。
<13:30> 超長期ゾーンが調整地合い、30年債入札を意識
超長期ゾーンが調整地合い。10日に実施される30年利付国債入札が意識されているとの見方が多い。市場では「超長期ゾーンは利回りの急低下で絶対値的に魅力がなくなっていただけに、前週末からさすがに入札を控えて持ち高の調整がみられる」(国内証券)との声が聞かれた。また、日銀がきょうオファーした国債買い入れオペで、残存10年超に関しては若干弱い結果だったことも影響しているとみられている。
<12:12> 国債買い入れオペ、残存5年超10年以下「強めの結果」との声
日銀がきょうオファーした国債買い入れオペは、残存5年超10年以下に関して市場では「利回較差から判断して、10年カレント物のオファーサイドに近いため、強めの結果だ」(国内証券)との見方が出ていた。一方、残存10年超に関して市場では「同様に利回較差から判断して、20年債で見ると、若干弱い結果だ」(同国内証券)との指摘がみられた。オペ結果を受けて、今週は30年利付国債の入札も控えているため、超長期ゾーンが調整地合いになる可能性があるという。
応札倍率は残存5年超10年以下が2.92倍(前回3.49倍)、残存10年超が3.20倍(前回3.30倍)。
<11:39> 国庫証券買い入れ結果、「需給が緩む方向」との声
日銀が実施した国庫短期証券の買い入れ結果は、オファー額2兆円(前回から5000億円増額)に対して応札額は5兆8567億円。2兆0003億円が落札された。応札倍率は2.93倍と前回2.21倍を上回った。案分利回格差プラス0.000%、平均落札利回格差プラス0.001%、案分比率69.8%。買い入れ結果について市場では「落札利回格差がプラスに転じているところから判断して、投資家の需要はやや落ちてきているようだ。過度に引き締まっていた需給が緩む方向にある」(短資会社)との指摘があり、前回9月24日のオファーから2週間とオペ通告の期間があいたことも影響したとみられている。
<11:15> 国債先物は反発で前引け、長期金利0.645%に低下
国債先物中心限月12月限は前営業日11銭高の144円47銭と反発して午前の取引を終えた。米財政協議に大きな進展が見られなかったことから、前週末にポジションを落とした参加者からの買い戻しが先行。日銀が長期国債と国庫短期証券を合わせて総額2兆6000億円に上る買入を通告したほか、日経平均が午前終盤に下げ幅を広げたことも買いを誘った。もっとも、高値警戒感が浮上する中、投資家の動きは鈍く、売買は短期筋主体。先物・現物とも出来高は低水準にとどまった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.645%。
<11:03> 翌日物0.065%中心、日銀が2週ぶり国庫短期証券買入を通告
午前の短期金融市場で無担保コール翌日物は0.065%を中心に取引された。主な取り手は、地銀、信託、証券などで、朝方は0.07%でも一部取引が成立した。当座預金残高が95兆円台半ばを維持する中、金融機関の資金調達ニーズは限定的。「地合いは前週末に比べて弱め」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は手掛かり難で小動き。
日銀は午前、国庫短期証券買入を通告した。国庫短期証券の買入の通告は9月24日以来約2週ぶり。買入予定額は2兆円と前回(1.5兆円)から増額となった。
市場では「日銀としては異次元緩和の後退と受け止められないように、たんたんと買い入れをする姿勢を示したかったのではないか。買入予定額が市場予想(1.5兆円)を上回ったことで、需給が再び締まるかもしれない」(国内金融機関)との見方が出ている。
<10:15> 日銀が長期国債と国庫短期証券の買入を通告、総額2.6兆円
日銀は午前10時10分の金融調節で、残存期間5年超10年以下、10年超を対象にした長期国債買入と国庫短期証券の買入を通告した。買入総額は2兆6000億円。
国債先物は日銀オペを受けて強含み。中心限月12月限は一時前営業日比9銭高の144円45銭を付けた。買入オペの通告はほぼ予想通りだったが「国庫短期証券の買入予定額が2兆円と市場予想(1.5兆円程度)に比べて多かった」(国内証券)ことが好感された。
<10:00> 翌日物0.065%中心、金先は手掛かり難小動き
無担保コール翌日物は0.065%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、証券などで、大手行は0.06─0.065%で調達意欲を示しているが出合いは観測されていない。当座預金残高が90兆円台半ばの水準を維持しており、資金余剰感から調達ニーズは限られている。
ユーロ円3カ月金利先物は手掛かり難で小動き。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比変わらずの99.780。前週末に約5カ月ぶりの水準まで買われたため、高値警戒感がくすぶるが、「きょうにも予想される国庫短期証券の買い入れを受けた短期金利の動向を見極めたい」(国内金融機関)との声もあった。
<08:55> 国債先物が反発で寄り付く、米財政協議難航で買い戻し
国債先物中心限月12月限は前営業日比5銭高の144円41銭と反発して寄り付いた。前週末の米債安を受けて売りで始まるとみられていたが、米財政協議に大きな進展が見られなかったことから、前週末にポジションを落とした参加者からの買い戻しが先行した。
市場では「前週末に10年債利回りは0.65%まで上昇したが、米財政問題の不透明感が消えず、金利は当面上がらないとの思惑がある。あらためて持たざるリスクが意識されている」(国内証券)との見方が出ている。
<08:30> 翌日物は0.065%中心、地銀などが調達
無担保コール翌日物は0.065%を中心に取引されている。主な取り手は地銀などで、その後も0.065%で調達意欲が示されている。大手行の調達希望水準は0.06─0.065%付近。当座預金残高は前週末に比べて1兆2000億円程度減少する見通しだが「取引水準は前週末と大きな変化はない」(国内金融機関)という。
日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は95兆円、準備預金残高は75兆8000億円程度となる見込み。
<07:15> 翌日物0.065─0.07%中心か、当預残は95兆円見込み
無担保コール翌日物は0.065─0.07%を中心に取引される見通し。資金需給は、国債発行要因で不足地合い。銀行券要因と財政等要因を合わせた資金過不足は9900億円の不足となる。もっとも、当座預金残高は95兆円程度の高水準を維持するとみられ、調達圧力は限られそうだ。
4日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.001%高い0.069%。
日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は4日に比べて1兆2000億円減の95兆円程度になる見込み。残り所要積立額は1400億円。 ・入札前取引含む
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