ないものの存在を主張し、あるものの存在を否定する?
皆さん、ご存知の「早稲田田んぼ(=東大平行線)は、「ないものの存在を主張し、あるものの存在を否定する」という変わった人物です。
まずは、「ないものの存在を主張」ですが、「女性専用車両に男性は乗れない」という自分の主張を正当化しようと、「書面に因らざる贈与類似の特権付与に関する無名契約(=おまけ契約)」なるものを捏造してしまいました。と言うか、「書面に因らざる贈与類似の特権付与に関する無名契約」なるものは、実際、存在するのかも知れませんが、それを「女性専用車両」の場合に(勝手に)あてはめて、「おまけ契約」と称しているわけです。「旅客には車両を選ぶ権利はないが、女性旅客にだけ『おまけ契約』があって『女性専用車両』に乗れる」というわけです。
この「おまけ契約」というこの世に存在しない契約が出てきたのは、初めに「女性専用車両に男性は乗れない」という結論ありき、だからです。しかし、「おまけ契約」の存在を知る人は、早稲田田んぼ(=東大平行線)以外、誰もいません。鉄道会社の本社の社員も、現場の駅員らも、国交省の役人も、実際、恩恵を受ける女性乗客も、その他、誰も知らないのです。まあ、存在しないのですから、知る由もないわけですが(汗)
次に、「あるものの存在を否定」ですが、早稲田田んぼ(=東大平行線)は、何と、「女性専用車両」に関する訴訟(の判決文)の存在を否定しているのです。自分の主張にとって不利な「女性専用車両は任意だから合憲である」という裁判所の見解を否定したいがために、その訴訟の存在、その判決文の存在を否定しているのです。そして、こともあろうに、私・ドクター差別を「ウソツキ」呼ばわりしているわけです。
まあ、早稲田田んぼ(=東大平行線)が、誰の発言を信じようと信じまいと勝手ですが、議論相手を「ウソツキ」呼ばわりするのはいただけない、と言うか、失礼な話です。だからと言って、私・ドクター差別が、わざわざ、早稲田田んぼ(=東大平行線)ごときにウソでないことの証明をする必要も全くないわけですが、「ウソツキ」呼ばわりされた以上、「他の人たちにもその判決文の存在だけは明らかにしよう」ということで、以下に、大阪市交通局に対する訴訟(の1つ)をご紹介いたします(注:プライバシーに配慮し、意図的に画像処理を行っている)。もちろん、この判決文にしても、「ドクター差別がつくった、捏造したのだろう」などと言う人は、それこそ、裁判所に出向いて、直接、自分で確認していただくしかございません。
そうそう、以前、そして、今回も、「差別ネットワークにメールをくれれば、判決文のコピー(PDF)を送りますよ」と(メビウスでは)申し上げているのですが、以前は、自分のメールアドレスがばれるのが嫌だったのでしょう、私の申し出を断りました。たぶん、今回もそうでしょう。何しろ、「賛成派」なんてのは、所詮、「匿名」で、自分が誰かわからないところでコソコソ言いたいことを言っている連中ですから、「メルアド」ですら知られたくないのでしょう。
ちなみに、この「判決文のコピー」は、同志のMさんから入手したもので、入手方法は「大阪市への情報公開請求」によるものです(注:一方、JR西に対する訴訟の場合は「国交省への情報公開請求」によるもの)。とにかく、これでも、訴訟の存在、判決文の存在を認めないのであれば、お手数でも、裁判所に出向いていただくしかないですね。
(注)なお、この記事は、私・ドクター差別が、ネット上で、早稲田田んぼ(=東大平行線)に「ウソツキ」呼ばわりされ、この方法以外に「ウソツキでないこと」を証明する方法がないため、「期間限定」で公開するものです。
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