妙心寺の拝観を終え、遅い昼ごはんを食べに、寺の横にある妙心寺御用達の精進料理の阿じろに行った。
連れて行ってくれた高校時代から仲のいい友人は、龍が好きで食事制限をしているということを知っているので、妙心寺と阿じろを選んでくれたのだ。
なかなかの店構えだ。
友人宅に泊めてもらったので、お土産を持っていったが、そのお返しで昼ごはんをおごってくれるということだったが、高級な店で申し訳なかった。
部屋に案内される。
縁高弁当をお願いする。
梅湯。
中の梅も食べていいといわれた。
若い仲居さんだったけど、フレンドリーで、いろいろなことを教えてくれたので、疑問を持たず料理を楽しむことができた。
食前酒は梅酒。
それと胡麻豆腐。
平椀は湯葉。
蓮根の入ったご飯。
豪華。
味噌汁は、赤味噌と白味噌を合わせたということだったが、大豆の旨みが体に染み渡るようで、これを飲むだけで、滋養満点という感じだった。
味噌は京都のものということだったが、欲しくなるような素晴らしさだった。
これは、焼きおにぎりに白湯をかけたものということだったが、香ばしいものだった。
精進料理なので出汁も含めて全て植物性のものだが、その味わいは大変深いものだった。
出る時、写真があるのでわかったが、秋篠宮殿下も来られたことがある店だった。
身体中に、滋養が行き渡った。
感謝、感謝。
連れて行ってくれた高校時代から仲のいい友人は、龍が好きで食事制限をしているということを知っているので、妙心寺と阿じろを選んでくれたのだ。
なかなかの店構えだ。
友人宅に泊めてもらったので、お土産を持っていったが、そのお返しで昼ごはんをおごってくれるということだったが、高級な店で申し訳なかった。
部屋に案内される。
縁高弁当をお願いする。
梅湯。
中の梅も食べていいといわれた。
若い仲居さんだったけど、フレンドリーで、いろいろなことを教えてくれたので、疑問を持たず料理を楽しむことができた。
食前酒は梅酒。
それと胡麻豆腐。
平椀は湯葉。
蓮根の入ったご飯。
豪華。
味噌汁は、赤味噌と白味噌を合わせたということだったが、大豆の旨みが体に染み渡るようで、これを飲むだけで、滋養満点という感じだった。
味噌は京都のものということだったが、欲しくなるような素晴らしさだった。
これは、焼きおにぎりに白湯をかけたものということだったが、香ばしいものだった。
精進料理なので出汁も含めて全て植物性のものだが、その味わいは大変深いものだった。
出る時、写真があるのでわかったが、秋篠宮殿下も来られたことがある店だった。
身体中に、滋養が行き渡った。
感謝、感謝。