蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】田沢、無失点で上原につないだ 154キロ直球で併殺にガッツポーズ2013年10月7日 紙面から ◇ア・リーグ地区シリーズ レッドソックス7−4レイズ好救援で上原にバトンをつないだ。田沢は2点リードの8回に3番手としてPS2連投。1死から安打を許したが、過去5打数3安打と苦手とするエスコバルを低めの96マイル(約154キロ)直球で二ゴロ併殺に打ち取り、ピンチを切り抜けた。 併殺が決まった瞬間に珍しくド派手なガッツポーズも見せた右腕は「(ガッツポーズは)勝手に出ちゃった。四球でもいいから、思い切っていきたいという気持ちだった」と納得の表情。ファレル監督も「(併殺打が)鍵になった」とたたえた。 シーズン終盤は走者を残しての降板が続いていた。責任を果たし、田沢は「しっかり回を終われて、ゼロで抑えられて良かった」とホッとした表情だった。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|