2013年09月30日
/らいらいけん@つつじヶ丘にてオリジナルらいらいメン(大辛)/ ちょっとお手伝いの予定が7ヶ月にもなってしまった。 若い頃以上にプロジェクトの火消しに走るようになっているので、驚きはないけど、まあ、我ながらよくやると。 こんな調子で定年までいくのだろうか、いや、いけないだろうな。
仕事が終わってつつじヶ丘へ、友達に「辛いラーメンがあるらしいよ」と勧められたので訪問してみました。 |
 ラーメン食べ歩きを自称する私としては、もっともっと優先度が高い未食のお店も多いのですが、結局の所、食べ歩きは「自称」なわけで自他共に認める、というワケではありませんから。 らいらいけん@つつじヶ丘(調布市西つつじヶ丘)、店先には大きく「らいらいけん」とひらがなで書かれているけど、ネット情報では漢字(来来軒)表記、なぜだろうか。 思い込みで古く歴史のある趣を想像してきましたが、どちらかというと小綺麗でとても感じが良いです。 |
 透明ガラス越しに店内が見えるので空いている席へ、って、カウンター11席の半分が埋まっています。 思い込みで歴史ある古い趣を想像していたので、ビールを飲む気満々、アテは餃子だろうと勝手に決めてきましたが。 椅子に座って見上げると瓶ビールが無くて缶ビールのみ、他は焼酎の水割りとウーロン茶割りがあります。 ウーロン茶割り300円、ウーロン茶割りはウーロン茶の焼酎割りで、濃いの濃くないのって、むせるほどの濃さ。 |
 そのウーロン茶割りに付いてきた付き出しは冷や奴、それとは別に全員にサラダが小鉢でサービスされます。 うーんと唸りながら餃子はあるんだろうなと視線をずらすと、水餃子のみ、おお、中々やるな。
ゆっくりとウーロン茶割りをいただきながら待つこと10分弱で水餃子300円、盛り付けは大技ですけど味は繊細でこのままご飯と一緒に食べたいくらい。 餃子というか点心をどう食べるかは食べる人の数だけあると思いますが、私は焼きなら醤油と辣油、水なら酢と辣油。 |
 餃子醤油という感じで辣油、醤油、酢を合わせてお好みの味に仕上げる人もいますけど、私は別々にそのまま餃子に掛けます。 そのまま掛けるのを良しとしない人も多いので、他人と食べるときは他人の食べ方に合わせます。
餃子を食べながらどのラーメンを食べるか悩むのが楽しいのですが、そんなに多くの種類がないのですぐに決まってしまい。 醤油と塩が550円、みそ、タンメン、ジャージャーメンが750円、チャーシューメンは最高値で850円。 |
 その他に今月の限定メニューが提供されていて、今月(今日まで)はモヤシラーメンでした。 さて、オリジナルらいらいメン(大辛)750円、辛さは四段階なので一番辛いのをお願いしましたが、「辛いけど大丈夫」と確認されました。 出されたラーメンのスーブは橙色ですので、辛い辛いって言っても大したことないんだよな、とスーブを飲んだらすんごい辛い。 いわゆる中本の北極ラーメンより辛い、ある一定の割合で食べられる人を制限するような辛いメニューって存在するんだな。 麺は細麺でスープによくあってとても美味しい、辛いメニューの麺って驚くほどスープに合いますよね。 |
 スープに一緒に炒められているのはキャベツ、モヤシ、ニンジン、豚バラ肉、鷹の爪の輪切りも入っています。 トッピングは細切りチャーシュー、コーン、刻みタマネギ、とあっという間にスープの辛さと熱さに飲み込まれてしまいます。 大抵のラーメンのスープは、量的にも辛さ的にも美味しさ的にも、飲み干そうと思えば飲み干せなく無いけど、無理せずに残すこと多いのですが。 珍しく辛くてスーブを残しました、まだまだ修行が足りないな。
つつじヶ丘から自宅ってどういう経路で帰ればいいのかな、ちょっと遠回りですな。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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