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☆パチ屋 虚構の繁栄
東京・秋葉原からも「昭和通り」を一本、上野方面に来るだけで直結している御徒町(おかちまち)の周辺では、またもパチンコ・メーカー『平和』が高層の自社ビルを建てている。間もなく完成。
上野から御徒町にかけてはパチンコ・メーカーの高層ビルが街の景観と不釣合いに建ち並んでいるが、普段、人の気配はまるでない。普通、高層ビルディングからは社員や業者がひっきりなしに出入りし、受付嬢が並んでいたりするものだが、このパチンコ・ビルディングだけは入口からして人の気配さえしない。本当にそんなに高いビルが必要なんですかと聞きたくなるくらい見栄のみで建てたようなビルだ。
「馬鹿と煙は高いところが好き」とはよく言ったものだが、外装こそは立派でも内実は幽霊ビルのようで、虚栄心の塊みたいなセレブ好みの下らない価値観と趣味には付き合っちゃあいられない!
☆10・5アキバ在特会デモより
朝鮮人・中国人という「人」の排斥が闘争の基本だ!
朝鮮人・中国人を追い出さずに何が主権・独立だ?
10月5日秋葉原デモ(敵側の撮影より)
http://www.youtube.com/watch?v=72ExZtsi-Hg
さる10月5日、東京・秋葉原で行なわれた『在特会』主催(現場責任者:堀切笹美・同会東京支部長)による「靖国放火未遂犯と朝鮮人糾弾デモ」は雨天にも関わらず、全国各地から200名以上の参加者が馳せ参じて非常な盛況ぶりだったという。
これに対してレイシストをしばき隊改め『CRAC』なる妨害勢力も人数を動員してカウンター(迎撃)を展開したようだが、その人数たるや、せいぜいが30人程度。やはり300人〜500人を動員したと豪語する新大久保以外となると動員数は激減するようで、改めて勢いに陰りがあることを印象付ける形となったようだ。
尤も連中が一大重要拠点とする新大久保とてCRACによる公道に寝転んでまで繰り広げた必死の妨害も虚しく、さる9月8日には東京韓国学校への補助金・無償化反対を掲げる愛国市民デモが公然と通過したことから、連中が誇示する「新大久保神話」も崩壊している。
ところで先の10・5アキバ在特デモでは直に見聞きした人の話として、参加者の層がここへ来て著しく激変しているという。
どちらかと言うと年配を中心とした層は靖国神社護持の観点から参集しているが、対して二十代、三十代の若年層はひたすら「朝鮮人憎し」の感情からCRACとの正面衝突も辞さぬという勢いで参集した傾向にある。
それで良い。愛国市民デモを支える情念とは、異民族・朝鮮人に対する憎悪である。…それでは何らの思想性もないし運動とは言えない…とする批判もある。だが、そもそも社会運動において参加者の大多数には崇高な思想性など無くて当たり前。
一般的に00年より台頭した「行動する保守運動」と称される愛国市民デモだが、往時を知る古参の参加者は「昔、何年か前、反天連(反天皇制連絡会)への抗議行動があった時、主権回復を目指す会代表の西村修平さんが『反日極左を粉砕するのは学歴や思想じゃない! 皆さんの怒りと憎悪なんですよ!』とする旨の檄を飛ばしたことがあるんですよ。僕はそうだ!…と思いましたね」と振り返る。
その行動する保守運動は今年(平成25年)より本格的に台頭したCRACなどの妨害勢力によって街頭デモでの妨害のみならず、懐柔・買収・篭絡工作によって内側から切り崩されつつあるという。
詳細は判然としないが、それが顕著に表面化するのは、やはり運動に対するスタンスである。
例えば「北朝鮮による拉致被害者を奪還せよ!」というスローガンが掲げられて、そのためには全ての日本人が結集して…となれば今まで新大久保でのデモをめぐって反目し合っていたシバキ隊だろうがCRACだろうが何だろうが結集せよという発想に繋がってくるのは自明である。それまで「朝鮮人!」と罵った敵対者であろうとも。
ツイッター上でやたら「仲良し」「仲良く」を強調している人もいる。筆者(有門大輔)とて曲がりなりに行動する保守運動に携わっていて思うことだが、誰かと、どこかの団体と仲良しを強調し始めるようになると怪しい。
どこの誰と団体と仲が良かろうが、そんなことは、わざわざ内外に向けて強調してもらわなくても普段の活動で協力し合っていれば内外に認知されるものである。仲良く…とは新大久保でのデモでCRACが外国人・異民族との共生を呼びかけたスローガンそのものではないか。
次に運動へのスタンスとして散見される傾向は、やたら「ヘイト・スピーチではない」とか「レイシズムと一線を画す」ことを強調し始めること。悪いのは外国政府であって日本に居住する全ての在日外国人に憎悪を向けてはいない、文句は相手国に言うべきことだとか、靖国を護持する、領土を護持する運動へと誘導する思惑があるように思えてならない。
極めつけは「反中共」を掲げたスローガンであり、日本の最終的な敵は中共の独裁政権だというものだが、これこそは従来、朝鮮人追放を掲げた新大久保でのデモなど行動する保守運動に批判的であった右翼民族派(代表的なのは一水会代表の木村三浩)の言い分そのものではないか。
中国が共産党軍事独裁政権であろうが、そんなことは日本人には関係のないことであって、むしろ中国から日本への人口流出が止まらない中、いっそ中国には中共独裁政権のまま「北朝鮮化」してもらったほうが中国人の流出を止める上で日本にとっては有り難い。下手に民主化したり、分裂したりすると困ることになる。
外国政府の策動もあるのだろうが、やはり外からの侵略というのは最終的には「人」なのであって、朝鮮人であれ中国人であれ、この人を排除することが基本でなければならないし、そこから目を逸らされたり、デモ参加者の怒りの矛先を逸らされてしまうとどうにもならない。
以上が最近の行動する保守運動と妨害勢力をめぐる状況だが、これは以前にも行動する保守運動の内部で見られた傾向である。
筆者・有門も妨害勢力から槍玉に挙げられている。
「大石規雄」という輩のブログで追及されているようだが、大石ほかCRACなどといった連中に讃えられることほど怪しいことはないのであって、批判されて大いに結構だ。
※大石規雄のブログについては逐一アドレスを紹介しませんので、各自で検索なり、ご確認下さい
この大石のブログにて「大江戸回帰派の思想と行動する保守」と題した記事をはじめ、筆者に関するエントリーが度々アップされているようである。
まず「大江戸回帰派」についてだが、何となく覚えてもらいやすいかなという思いから名付けたネーミングだが、どういう立ち位置にせよ敵勢力に与する者から批判対象として槍玉に挙げられたことは、逆の意味で一種の思想として評価されていることと受け止めたい。
大江戸回帰派・侍蟻のツイッター https://twitter.com/samuraiari
日本の近代以降の一切を否定しているから反日と同義、極左思想そのもの…というものだろうが、当たり前だ! 中央から各都道府県でなる近代以降の統一国家体制を保守して何になるのか? 戦前・戦後の社会を繰り返すのみで、いつか日本人が日本列島から完全消滅している。
例えば江戸300年にわたる鎖国。鎖国と聞けば誰しも外国人が1人も存在しない社会を想像する。だが、言うまでもなく、まだレーダーやGPSによる防衛機能も航空機も高速船舶も存在しなかった時代、朝鮮半島から日本列島への密入国者は今の時代以上に多かったかも知れない。
しかし、少なくとも不法に居座った者ら、まして現在の在日のように50万〜60万人規模の異民族社会の存在を容認することはなかったはずだ。
翻って現代ではどうか。来日間もない外国人に対してさえ容易に生活保護が認められているし、不法に居座った者に対してさえ安易な在留資格が付与されている。
開国を是とした明治以降の近代体制だからこういうことが起きているのであって、そうした状況を肯定出来ない以上、鎖国を大前提とした体制への回帰を主張するのは当然である。
鎖国と言えば開国が進み過ぎた現在にあってネガティブに捉えられがちなので、我が大江戸回帰派では共生主義の対比として「自存」「自存主義」と言い換えていることを付記しておく。
在日との共生を前提に、国際社会に倣って日本もヘイト・スピーチの禁止や人種・民族差別の禁止を定めた法律をつくらなければならないとする向きもあるが、この時点で日本は主権も独立も侵害されているのである。
次に「有門が靖国神社を否定した」云々について。
そもそも日本のために戦ってきたのは明治維新の戊辰戦争における官軍将兵に始まり、明治以降の日清・日露両戦争、第1次・第2次世界大戦までの短い期間における戦没者のみなのか? そんな馬鹿な話があるわけがない。
前述の鎖国時代にも通ずる話だが、それこそ凄惨な斬り合いをしたことで外から侵略してきた同じ「人」を撃退し、日本の主権・独立を保ってきたのである。斬り合いどころか、せいぜいが罵り合いの新大久保デモなど取るに足らないことで騒ぐようなレベルの話でもない。
先の10・5アキバ在特デモでは靖国護持より朝鮮人憎しの感情が先行したことは、ごく自然な流れである。
ひたすら靖国護持に固執すると、日本を護持しているつもりでその実、明治以降の旧長州閥を主軸とした日本の近代体制を護持することになるからだ。
その意味で筆者の近代批判が所謂、敵味方を問わぬ靖国信奉者のタブーに触れたのかも知れない。
そして大石が「有門突き上げ」の論拠としたのが北朝鮮による日本人拉致事件。
大石の自身のブログにおける拉致問題に関連した投稿を見ていると、ツイッター上で一部行動する保守メンバーが行なっている「有門バッシング」と見事に符合する。
なるほど。背後にいるコイツの思惑で事が運んでいるのかと思わされたが、大石はさしずめ妨害勢力における「統合参謀本部議長」といったポジションだろうか?
要するに「有門が拉致被害者を中傷した」とか「罵倒した」といった類のものだが、拉致問題について言うなら日本政府の遡上に乗って担当相まで設けられ、莫大な国家予算が投入されるようになってから何年が経つんですかという思いである。北の独裁者が拉致を認めた小泉訪朝から10年以上は経過しただろうか。その間、一向に進展する気配なし。
「拉致被害者の誰々さんはまだ生きています!」と街頭でコールして意味があるのだろうか? デモも署名活動も行なわれているが、日本政府が解決しなければならない事項として認め、政府として取り組んでいる事項に拉致問題の解決を求めるとしたところで誰も何をどうして良いのやら分からない。
断言して、日本人が日本政府に対して求めるべきは、
北朝鮮討伐!
…要するに軍事力・武力の行使である。それ以外に何もない。
現状のまま拉致問題が解決、被害者の帰国への道筋がついたとしても、その前に「日朝国交正常化」は避けては通れない。ここで日本はまた(慰安婦・労働者など)強制連行の莫大な賠償金をむしり取られるはずである。
現在、韓国が世界各地で慰安婦像を設立し、日本への謝罪と賠償を求めたプロパガンダを大々的に展開しているが、強制連行に関する謝罪と賠償はこと韓国に限らず、北朝鮮が日本との国交正常化に至った状態をも想定した「南北朝鮮共同の対日戦略」ではないか。
その上、拙ブログで指摘したように拉致被害者本人および2世、3世ら親族の帰国に際して中国残留孤児の帰国と同じ問題(社会への順応不可や不良化など)が懸念される。
拉致問題が平和裏に解決して何か良い事があるんですか!?と聞きたくもなろう。
従って日本人が日本政府に対して求めるべくは北朝鮮への軍事・武力制裁という「報復」のみ!
日本は現行憲法が禁じるところにより軍事・武力の行使は出来ないと言うなら、憲法の埒外でやってくれ!…と要求するしかない。しかしながら、集団的自衛権一つを容認するにも来年の春…などと言っている安倍内閣・自民党政権にそれが出来るとも思えない。集団的自衛権など1時間か2時間くらいの閣議なり会議で決定しそうなものを、それ一つ容認するだけでまだ半年以上かかることは間違いないし、その頃になっても実現するかどうかさえも分からない。
首相・安倍晋三に至ってはつい先日、パチンコ・メーカー『サミー』の令嬢の結婚式に出席したことがネット上でも話題になっているが、ここまで在日の世界とズブズブになった安倍に拉致問題の解決を至上の命題とする右派・保守派は何を求めるのか。
拉致問題の解決を首相官邸だか政権与党に委ねること自体が間違っている。
被害者を救出するにせよ、対北朝鮮の軍事・武力制裁を行なうにせよ、実際にやるのは武器・兵器を装備して、それを扱う自衛隊なのだから、東京でも埼玉でも良いので自衛隊の駐屯地にでも集めた署名を持っていったほうが良いのではないか? 筆者がデモなり署名活動を推進する立場ならそうするだろう(受け取る、受け取らないは別として)。
韓国のシルミド部隊ではないが、北朝鮮に行って将軍サマの首を獲って来た奴が「日本の将軍サマ」である。
自衛隊にどの程度の実用的な武器・兵器があるのかは分からないが、田母神俊雄(現『頑張れ日本!全国行動委員会』会長)も目じゃないくらいに名を上げ、権力の座に座ろうと野心に燃えた奴が勝手に決起してくれるかも知れない。日本国民としてもそれ(決起)を支持しますよ、となれば尚更だろう。
内閣の防衛出動命令も政権与党も国会議事堂もへったくれもない。親の地盤を受け継いだ世襲議員がパチンコ屋から献金を貰うだけでクソの役にも立たないことが日本国民の前に実証される。
直に敵を攻撃しに行って、敵の大将をやっつけて来た奴らが次代の日本における権力者で、そいつらに新たな体制を創らせる。国にとって最高の功労者であり、殊勲者なのだから当然だ。
国とは、時代とは、こういう風に動くものではないか?
今のままでは対北朝鮮問題一つとっても、こう着状態ばかりで何も動かない。
我が大江戸回帰派はそれを言っている。
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京都・朝鮮学校「街宣訴訟」の判決!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11629008067.html
★1円たりとも賠償責任は無い!
最右翼勢力「2ちゃんねる討滅」実行!!
ネトウヨなる揶揄的「表現」を殲滅せよ!
ネトウヨ払拭とネトウヨからの脱却そして本格的な朝鮮人追放運動への発展は『2ちゃんねる』の殲滅から!
同盟強化月間、実施中!!