気分的にスッキリとしませんでしたが
お友達とお買い物と
カラオケへ
お出掛けしたので晴れましたぁ~ (*^-゚)v
秋物のお洋服を購入したよ 
まだ着るのにはちょっと早いかな 
カラオケで軍歌を歌ったらさ
みんなからドン引きされちゃったよ
何故歌ったの
実は10月1日は4年前に他界した
祖母の命日、祖母他界する前
少し認知症になって介護して時に
軍歌をよく歌っていたの
だから祖母を思い出す時は軍歌が
自然と出て来る、だから
は
祖母を忍んで歌いましたが
やっぱ場違いでしたね 
歌った曲名は『抜刀隊』
この曲は現在も警察や自衛隊の観閲式で
演奏される曲です。
抜刀隊
我は官軍我(わが)敵は
天地容れざる朝敵ぞ
敵の大將たる者は
敵の大將たる者は
古今無雙(双)の英雄で
之に從ふ兵(つわもの)は
之に從ふ兵(つわもの)は
共に慓悍(ひょうかん)決死の士
鬼神(きしん)に恥(はじ)ぬ勇あるも
鬼神(きしん)に恥(はじ)ぬ勇あるも
天の許さぬ叛逆を
起しゝ者は昔より
起しゝ者は昔より
榮えし例(ためし)
あらざるぞ
敵の亡ぶる夫迄(それまで)は
敵の亡ぶる夫迄(それまで)は
進めや進め諸共に
玉ちる劔(つるぎ)拔き連れて
玉ちる劔(つるぎ)拔き連れて
死ぬる覺悟で進むべし
武士(もののふ)の
其身(そのみ)を護る靈(たましい)の
維新このかた廢(すた)れたる
維新このかた廢(すた)れたる
日本刀(やまとがたな)の今更に
又(また)世に出づる身の譽(ほまれ) 敵も身方も諸共に
刄(やいば)の下に死ぬべきぞ
又(また)世に出づる身の譽(ほまれ) 敵も身方も諸共に
刄(やいば)の下に死ぬべきぞ
大和魂ある者の
死ぬべき時は今なるぞ
死ぬべき時は今なるぞ
人に後(おく)れて恥かくな
敵の亡ぶる夫迄は
敵の亡ぶる夫迄は
進めや進め諸共に
玉ちる劔拔き連れて
玉ちる劔拔き連れて
死ぬる覺悟で進むべし
この曲が出来た背景は明治10年
西郷隆盛が中心となって起こした
西南戦争に東京警視庁抜刀隊が
結成されて投入された時に
新政府から逆賊とされた士族が作詞
した日本初の軍歌です。
警視庁抜刀隊は薩摩軍を各所で撃退
その功績は西南戦争勝利に導きました
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