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【芸能・社会】

松田翔太が新境地に挑む 月9ドラマ「海の上の診療所」

2013年10月6日 紙面から

(前列左から)藤原紀香、松田翔太、武井咲、(後列左から)植野行雄、福士蒼汰、寺島進、荒川良々(安江実撮影)

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 俳優松田翔太(28)主演のフジテレビ系連続ドラマ「海の上の診療所」(10月14日スタート、月曜午後9時。初回は15分拡大)の制作発表が5日、東京都江東区のフジテレビ湾岸スタジオで行われた。

 瀬戸内海の離島を巡る診療船の医師、看護師らと島の人々を描くドラマ。主人公・航太は優秀な医師だがほれやすく、立ち寄る島々で女性に恋をし、振られるという役どころ。松田は「今までやったことがない、ダサくて格好悪い役です。とにかくデレデレ顔で、キメない、かっこつけない」と新境地に挑んだ。航太の頭をスリッパでたたく勝ち気な看護師・眞子役は武井咲(19)で、「最初は申し訳ないと思ったんですが、やっていくうちに、もっといい音出せないかなって」と話す。

 航太を慕う看護師役は、NHK「あまちゃん」でブレークした福士蒼汰(20)で、「あまちゃん」が終わった寂しさを指す「あまロス」を引き合いに、「『海の上の診療所ロス』と呼ばれるくらい、みなさんの記憶に残れば」と意気込む。

 船の美人女医に藤原紀香(42)、その夫に荒川良々(39)、船長に寺島進(49)、日系ブラジル人航海士にハーフ芸人「デニス」植野行雄(31)。

 

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