私(川東)は、憲法学など学んだ事もない人間です。法律も自身が逮捕されて起訴されたり、民事裁判を起こされて本人訴訟をして答弁書とか準備書面とかを出した事があるから、多少は勝手が分かってる程度で、法律の専門家のレベルには遠く及びません。
でも、それでも、分かる事はあります。
憲法改正など、白痴の極みの戯言である。
憲法改正が素晴らしいと勘違いしている白痴がいるようだが、原爆を落として、都市空襲をして、民間人を大虐殺した犯罪国家が押し付けたのが占領憲法であり、敗戦国の憲法を変える行為は国際法にも違反している。
憲法改正して憲法9条を変える事が、愛国者として当然の主張のように信じている自民党信者(?)が多数いるようだが、仮に今の占領憲法で9条を変えて「国軍」にしても、それは日本国政府の軍隊でしかない。
すでに、日本の国会議員の殆どが売国奴で占められている現状で、その売国奴に軍隊を与えてどうしようと言うの?
ファシズムとは、「一党独裁」で「その政党が選挙で政権交代しない」事であり、そして「その党が軍隊を持っている」事であるwww
自民党政権が自衛隊を軍隊にして、政府軍にすれば、売国奴政党の為の軍隊になるだけw
日本の軍隊は天皇陛下が統帥する「皇軍」のみである。
「皇軍」だからこそ、天壌無窮の皇運を扶翼するのだ。
憲法改正の為に、手始めに「憲法改正がしやすいよう」にと96条から改正するつもりらしいが、アホの極みだ。
憲法を改正しやすくしたら、政権交代の度に憲法が変わるようになる。
売国政党である民主党が政権を取ったら、憲法改正で憲法第1条が廃止になる事を意味する。
自身の所属する政党は、「現行憲法無効、自主憲法制定」であるが、現行の憲法が無効となった段階で、いや、厳密には、今現在でも現行憲法は無効なので、本来は帝国憲法が今でも有効なのであるが、それは置いておいて、兎に角、現行の占領憲法の無効を確認し、宣言すれば、必然的に後の事は「帝国憲法復権」も「自主憲法制定」も、無効確認の後にゆっくり議論すれば良いと考えている。
もう少し、付け加えるなら、聖徳太子の作った「17条の憲法」も廃止された勅令や記録がないので、今でも現存している。
先の大戦で散華された英霊の方々は、国体護持の為に、天皇陛下の為に命を捧げられた。
その国体を破壊し、天皇(これは制度ではないから天皇制は間違い)を廃止可能にしようとする憲法改正など、売国奴、国賊のやる事である。
さて、この投稿は「告知」でもなんでもないが、ある意図をもって投稿させて貰った。
愛国者は、今こそ、自分達の憲法と真正面から向き合おう!!
【投稿者】川東大了
【注意】活動の告知ではありません。
【お願い】多くは言いません、分かる人には分かる。この日は、大事な日なのです。