朧月

キャラクター紹介

軽度の中二病を持病とする東方出身の22歳の戦士。本名は黒夜　朧。

いつも性格の一定が見られず、情緒不安定などと称されることも多い。そのせいか嫌われ者だが、

それでも寄ってくる酔狂な人間はいるものである。また、楽観な志向の持ち主。もとい人として軽い。甘党。

もともとは刀を使った剣術を使用していたが、大陸の鎧を装備した敵には効果が薄いと気づいたため、

今はフランベルジュを使用している。ジルドアに来るまで使っていた刀と、「一人前になったら抜ける」

ようになるらしい一人で抜ける限界の長さの刀を部屋に置いてある。

（つまり一人では抜けないほど長い斬馬刀とは別の刀である）

ジルドア（もとい大陸）には立場が上のものに危害を加えてはならないという社会の風潮と権力に負け、

島流しとして来る羽目になり、そのせいで性格が歪んでしまった。が、それと同時に彼は人生最大の課題

であり知的好奇心である、「人という生物とその生物が生きる社会について」という人の永遠の疑問を持つこととなる。

現在もその疑問の答えは出ていない。

名前	説明	重さ（キロ）	材質	属性	種類
フランベルジュ	相手に苦痛を与えるためにのこぎり状の刃を備えた恐ろしい両手剣	10	鋼	なし	大剣
カタナ	はるか東方の国で作られた鋭い切れ味を持つ非常に薄い刃を持つ剣	3	鋼	なし	剣