コカ・コーラの環境・社会貢献活動

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コカ・コーラの環境・社会貢献活動「より良い世の中のために、ものごとをプラスにまわしていく」という思いを持って環境・社会に貢献してゆきます。

私たちの事業指針

Live positively - 世界をプラスにまわそう -は私たちの事業指針です。

私たちが生きる現代の地球環境、社会、そして経済は多くの問題に直面しています。
私たちが成し遂げようとしているのは「より良い世の中のために、ものごとをプラスにまわしていく」ということ。

どんな問題に直面しても、それをすべてプラスの機会ととらえ自分たちの可能性を信じて前向きに行動していくこと。「まだ半分」より「もう半分」。
ものごとの考え方をプラスの方向に変えていくことが重要なのです。
そんなポジティブな生き方を通じて私たちは持続的な循環をつくりだしていきます。

「サスティナビリティー」カテゴリでは、コカ・コーラシステムが取り組んでいる持続的循環をご紹介いたします。

日本コカ・コーラの環境への取り組み

コカ・コーラの水への取り組み Water Neutrality (ウォーター・ニュートラリティー)

コカ・コーラシステムは、水源保護・取水・水質管理・効率的利用・排水管理の5つの事業活動において、製造に使用する量と同等の水*1をコミュニティおよび自然に還元する取り組み(Water Neutrality ウォーター・ニュートラリティー)を強化。2020年までに水使用のプラスマイナスゼロを実現し、Water Neutralityの達成を目指します。

水はコカ・コーラ社の製品全てに使われています。水と関わりの深い飲料メーカーだからこそ、使う水の量はできるだけ少なく、また使った水は責任をもって管理し自然に戻し、大切に守っていかなくてはなりません。

世界中で様々な水事情・水問題が起こる中、
ザ・コカ・コーラカンパニーでは、2020年までに水資源の持続可能性におけるグローバルリーダーになるという目標を掲げており、世界中のコカ・コーラ社は水への取り組みを強化しています。
コカ・コーラシステムでは、今後も、工場の省水を目的とした節水設備の新ライン導入等を計画しており、Water Neutralityの実現に向け、取り組みを推進して参ります。

コカ・コーラの水への取り組み Water Neutrality (ウォーター・ニュートラリティー)

WEBコンテンツでは、Water Neutralityの5つの事業活動を柱とし、
コカ・コーラシステムの工場内外における水の取り組みをトリビア形式で、わかりやすく説明しています。

「コカ・コーラ森に学ぼう」プロジェクト

日本コカ・コーラや全国12のボトラー社などで構成される
コカ・コーラシステムでは、2006年から、次世代を担う子どもたちを対象に、特に水資源の保護活動を目的として、森について学ぶウェブコンテンツの提供や全国各地で環境保全活動を実施する、「森に学ぼう」プロジェクトに取り組んできました。

また、ウェブサイトを通じた環境保全活動として、投稿されたメッセージ1件につき国産間伐材の鉛筆1本を製作します。間伐材の鉛筆は、環境保全活動に取り組む全国の小学校へ贈呈される予定です。ウェブサイトのオープンから1年間で、10万件のメッセージ投稿と、10万本の鉛筆の贈呈を目標としています。

その他、ウェブサイトでは、樹木の生育の促進や下草の生育による土壌の健全化など、間伐の作用を説明し、ウェブサイトの訪問者は間伐による森林保全について学ぶことができます。
今後も「森に学ぼう」プロジェクトの展開を通じ、次世代を担う子どもたちに向けて、森林の大切さを学ぶコンテンツや、環境保全活動に参加できる機会の提供を進めて参ります。

「コカ・コーラ森に学ぼう」プロジェクト

知って欲しい森のこと。みんなで森について学ぼう!
参加した子どもたちに、植林や間伐、枝打ちといった森林保全、自然の中でのネイチャープログラムを体験してもらったり、ボランティア団体が行う清掃活動へ参加など活動をおこなっています。

「アクエリアス 未来への夢はじめよう。」プロジェクト

泳ごう!楽しもう!
北島康介選手と夢を語ろう。

「アクエリアス 未来への夢はじめよう。」プロジェクトは、
コカ・コーラシステムの次世代育成プログラムで世界の第一線で活躍する人々に直接学ぶ体験を通じて、子供たちが“前向きに行動する大切さ”や“体を動かす大切さ”などを実感し、“夢を持つ大切さ”と“僕にはできる”と感じ、前向きに自ら行動する機会を提供することを目指しています。

このプロジェクトは、2006年から北島康介選手をプロジェクトリーダーとして迎え、以来、多くの子供たちに参加頂いています。

「アクエリアス 未来への夢はじめよう。」プロジェクト

コカ・コーラシステムの次世代育成プログラムで世界の第一線で活躍する人々に直接学ぶ体験を通じて、子供たちが”前向きに行動する大切さ”や”体を動かす楽しさ”などを実感し、”夢を持つ大切さ”と”僕にはできる”と感じ、前向きに自ら行動する機会を提供することを目指しています。

サスティナブル・パッケージ

コカ・コーラシステムでは、製品パッケージは環境にやさしく、人にとっても使いやすくなければならないという考えのもと開発に取り組んでおり、これを世界共通で「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」と呼んでいます。環境負荷の側面では、研究開発から回収・リサイクルまで製品のライフサイクルを意識した3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進に注力しています。

一方で、パッケージは使う人にやさしくなければ、環境にやさしいことの魅力も半減してしまいます。例えば、軽量化については強度がハードルとなり、PETボトルを薄くすればするほどへこんで注ぎにくく、飲みにくくなってしまう心配が生じます。人が持った時の持ちやすさや輸送・保管時の耐久性など、コカ・コーラシステムは、製品製造からお客様が購入されてボトルをリサイクルする時まで、すべての段階で使いやすさを追求しながら容器の軽量化を進めてきました。またこれに加えてコカ・コーラシステムならではの、楽しさ(FUN)のあるパッケージ開発も心がけています。

「使いやすさ」「環境対応」「楽しさ」の3拍子が揃ったパッケージが、私たちの目指す「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」です。

サスティナブル・パッケージ

使いやすく、環境にやさしいパッケージ、サスティナブル・パッケージについて詳しくご説明させていただきます。

資源回収でつなぐ 日本百名山めぐり

日本百名山を
コカ・コーラ × グリーンバードと
一緒に楽しく清掃しよう!!

コカ・コーラシステムは、1970年より「こんにちは!美しい日本(Keep Japan Beautiful)」活動を通じ、空き缶などのポイ捨て禁止を推奨してまいりました。更に、1998年からは「Yes!リサイクルNo!ポイ捨て」のメッセージのもと、リサイクル啓発活動や容器への表示を展開。飲み終わった後の容器が資源として適切に再生されるべく空容器の回収・リサイクル・再資源化に注力しています。
コカ・コーラシステムでは、これらの従来の活動に加え、地域の方々と協働で地元の代表的な自然環境保護に寄与する活動として、「資源回収でつなぐ 日本百名山めぐりプロジェクト」をグリーンバードと協働で企画いたしました。誰でも気軽に楽しみながら参加できる清掃活動です。当プロジェクトを通して、参加者だけでなく、昨今、増加する登山者(※1)たちにも、山の美化やポイ捨て禁止の啓発を図っていきたいと考えています。

※1 2010年及び2011年の登山人口は共に2008年の約2倍
「参考資料:財団法人 日本生産性本部レジャー白書2011」

資源回収でつなぐ 日本百名山めぐり

日本が誇る山々をもっときれいにし、環境保全と地元に愛される自然の財産を次世代へ受け継いでいけるように山の美化活動及びポイ捨て禁止への啓発活動を目的としています。

ピックアップ

財団法人コカ・コーラ教育・環境財団

人材育成活動を通じて、豊かな社会の形成及び国際親善に寄与することを目的としています。

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