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工作員対策マニュアル
工作員対策マニュアル
本題に入る前に、これから使う用語の説明をします。
工作員・・・1.WEB プロモーション会社
プロモーション会社から“風評被害対策”として投入されていて、“お仕事”で意見などを書いている。
2.ネット右翼と言われる人々。(右翼が全て原発推進というわけではないので、一部の右翼の人) ※ここでいう工作員とは、この2種を指します。
ネット/リアル・・・ネットはそのまま WEB での事を指します。リアルは現実世界、日常の生活の場を指します。
放射脳・・・放射能を気にする人を、放射脳というそうです。アンチ放射脳が工作員で、表裏一体のコインのような関係です。放射脳もアンチ放射脳も
大量の情報に触れていますが、その結果、たどり着いた結論が違うということだけです。
無関心層・・原発事故後、汚染状況や放射能の危険性を考える機会がなかった、情報に触れる機会がなかった人々。情報弱者。ネット環境にない人。
SNS など滅多にやらないネット初心者で構成されています。無用な被曝を防ぐために、この層の人たちに一番知らせなくてはいけません。
工作員の書き込みの特徴をまとめ、分析し、対策を考えてみました。
工作員の書き込みの特徴をまとめ、分析し、対策を考えてみました。
・ 「バカ」「死ね」「
「バカ」「死ね」「キモい」といった単純な中傷・・・彼ら特有の“あいさつ”のようなものです。条件反射的に書いてしまうようです。訴えたい事柄などが明記され
ていないときはスルーしてください。相手のルーチンワーク、あいさつに、感情的になる必要は全くありません。
・ 「宗教」「カルト」
「宗教」「カルト」「悪徳商法」・・・彼らが何も言えなくなってしまった状態になると連発する言葉です。神も商売も絡んでいなくても、この言葉しか、もはや出てき
ません。話をしようにも単純な中傷の一点張りしか返ってこなくなります。そっとしておいてあげましょう。
・ 「科学的根拠を出せ」「情報源を示
「科学的根拠を出せ」「情報源を示せ」・・・彼らは、本当は物知りです。放射脳と同じ、またはそれ以上、多くの情報を追って、触れています。そういう環境にあ
るのです。情報弱者でない人に教えてあげる必要はありません。説明をしても「自分の方が正しい」と主張をしたいだけなのです。寂しくて、誰か話し相手を探
していただけかもしれません。すでにある程度知っている人に、長時間かけて長文をこしらえて説明する必要はありません。
その「教えてあげたい熱意」は、たった一言でもいいので
たった一言でもいいので
たった一言でもいいので無関心層の人に向けてください。
無関心層の人に向けてください。
無関心層の人に向けてください。無関心層の人には「海洋汚染が酷い“らしい”よ」と“らしい
無関心層の人には「海洋汚染が酷い“らしい”よ」と“らしい
無関心層の人には「海洋汚染が酷い“らしい”よ」と“らしい”をつけ
ると、抵抗なく話ができます。
ると、抵抗なく話ができます。 (クチコミテクニックの詳細は、クチコミマニュアル http:/t.co/ctKC1asI を、ご参考に!)
工作員の存在意義を無くしてしまう、脅威の『ありがとう』
工作員達は、時々、よい事をしてくれます。(愛の反対は無関心、という言葉を思い出してください。関心があれば、そこには少しでも愛があります。)
例えば、
・ 引用ツィートして情報の拡散を手伝ってくれる。
・違う角度からの視点を与えてくれる。
・ こちらの弱点を指摘してくれる。足りないものを教えてくれるアドバイザーの役目。(無償でしてくれるんですよ!)
反対意見を書かれたからといって躍起にならないで書き込み内容をよく見て「ありがとう」を言えるところはないか、考えてみてください。
「多様な(斬新な/貴重な)ご意見ありがとうございます」
ご意見ありがとうございます」
ご意見ありがとうございます」 「リツィートありがとうございます」。
「リツィートありがとうございます」。
「ありがとう」に「バカ野郎」と返ってきたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?・・・・・・・・・
照れてるんですよ、きっと・・。(#^.^#)
「ありがとう」が飛び交うと無用な争いが生まれなくなりますし、ネット上で平和が実現します。
「ありがとう」が飛び交うと無用な争いが生まれなくなりますし、ネット上で平和が実現します。
また、あらゆる意見に対して「ありがとう」を言うレッスンをすることで、あなたのコミュニケーション能力やソーシャルスキルは格段に向上し、人生が豊かになりま
す。
工作員の皆様へ アドバイス
・ ワンパターンから抜け出そう
ワンパターンから抜け出そう・・・メッセージに多様性がないとウケない時代です。いつまでも同じことを繰り返さずに、多様な表現方法を考えてみましょう。
・ ひきこもらずにリア充を!
ひきこもらずにリア充を!・・・日本は残念ながら、ネット後進国です。中東のようにネットから世界を変えることは現状ではできません。パソコンの前では何も
変わらないので、街に出て人々に「放射能の安全性」を訴えたり、イベントを開催してみましょう。
(私はこの一年間、残念ながらリアルの場で積極的に活動している「放射能安全」派の人と会っことがないんです・・・。 外に出てますか?)
・ 罵詈雑言によって自分を貶めていないか?
罵詈雑言によって自分を貶めていないか?・・・単純な罵詈雑言で相手を説得できることはありません。周囲からは共感を呼ぶどころか「下品な人!」と蔑ま
れてしまいます。自分の言葉で意見を述べられるように訓練しましょう。「ありがとう」の気持ちも忘れずに!
・ コミュニケーション能力を向上させよう
コミュニケーション能力を向上させよう・・・罵倒ばかりしていると雰囲気の悪い人になります。魅力的な人にならなければ人々の賛同を得られませんよ。イデ
オロギーや自分の殻にこもらず、パソコンの前から離れて、リアルな場でのコミュニケーションを充実させ、自分磨きをしましょう!
・ 行動しましょう・・・「放射能の安全性」を訴えるには自ら実践が一番です!!防護服やマスクなしで高線量地帯で除せん活動をするボランティア団体を作って
積極的に活動してください。誰もこれをやらないから“不安”になるし、信じられないのです。除せんボランティアを是非実行してください。