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2013年10月 5日 (土)

これが典型的な「スピリチュアル脳」

K子独白!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_46.html

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K子独白!

10.4は私にとって忘れられない一日のひとつになりました。RKセンセ、傍聴に駆けつけてくださった独立党の皆様、ネットを通じて支援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございます!

本人訴状で不安いっぱいでしたが、満員の傍聴席に支えていただいた答弁期日となりました。緊張感は不思議なほどなかったんですよ。それは多分、多くの方の声が大阪高裁に届いていたからです。そして、K子と共に訴状へ名を連ねてくださった原告同志に心から感謝。ありがとね。

おかげさまで10.4にMAX緊張したのは10年ぶりぐらいにストッキングを足に付けた時でした。…破れるんじゃないの? というハラハラ感といったら!

えっと、裁判長が結審しようとしているのを、やおら感じたK子の脳裏によぎったのは、実は読売新聞の記者さんの言葉でした。数日前に傍聴します、と電話連絡をもらった時「証拠が乏しいようだったら裁判は終わりですね」と言っていたことが頭に残っていたのです。

一度、裁判というものを生身で感じたゆえ、なんとなくですがコツみたいなものが分かった感じです。奈良裁判に続く名古屋裁判にはさらなる飛躍が期待されます。

RKセンセのこのブログのコメントに、どれほど励まされたことか。まだ始まったばかりですが、きっと未来は明るいと信じております。

一番バッターのチーム奈良はなんとか出塁しました。二番バッターの業師にさらなる期待を♪

K子ちゃん

2013/10/04 22:17

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1.今日の口頭弁論で具体的にどのような成果があったのかが全く書かれていません。「私は頑張れました」という感動体験以外何も書かれていません。

 

2.『忘れられない一日』? 個人の体験としては理解できます。
それで裁判に勝てる見込みはあったのでしょうか?勝てないまでも裏社会を追いつめた成果(そのために裁判をしているはず)が何か得られたのでしょうか?

 

3.『証拠が乏しいようだったら裁判は終わりですね』という読売新聞記者のアドバイスは真っ当です。そのアドバイスをもらってやるべきことは「乏しくない証拠」を準備することのはずです。
ところがK子氏は「1回で結審させずに2回目の開廷にこぎつけたこと」がアドバイスの成果だと言ってます。これは成果どころか明らかに準備が出来ていなかった証左です。
簡単な話で、1回目の口頭弁論で十分な証拠が提示できなかったから「まだ証拠がある」と引き延ばしただけのことです。負け戦で最後に少しだけ抵抗してみただけにすぎません。

 

4.『なんとなくですがコツみたいなものが分かった感じです。』とありますが、コツを掴んで次回以降の裁判で勝てる目処がついたとでもいうのでしょうか?
『奈良裁判に続く名古屋裁判にはさらなる飛躍が期待されます。』とありますが、トップバッターとしての成果は具体的に何なのでしょうか?

 

2回目の開廷を約束させたこと?
それは犬丸勝子氏が既に1216衆院選の裁判で実績があります。

 

K子氏(+リチャード氏)は奈良裁判が一番バッターのように言っていますが、それは即ち「犬丸勝子氏の実績が何も役に立ちませんでした(あるいは役立てられませんでした)」ということです。

今回独立党は犬丸勝子氏と共闘しているのですから、奈良裁判の役割は犬丸勝子一番バッターの成果から少しでも前進することだったはずです

 

百歩譲って奈良裁判が一番バッターだったとしましょう。では「奈良裁判に続く名古屋裁判の飛躍」とは具体的にどのような内容なのでしょうか?どのような内容であれば「飛躍」だと評価できるのでしょうか?

「俺たちも頑張った、感動した!」ですか? それが飛躍ですか?

 

 

小学生の作文なら「感動しました」だけでも100点かもしれません。

しかしいい大人が目的をもって裁判を起こしたのはずに、具体的な内容(成果)を全く示せずに「今日私は頑張れました。最高。スバラシイ。みんなありがとう」と自分の感動体験しか語れないのはスピリチュアル脳の馬さん鹿さんです。

 

裏社会の洗脳そのものです。

自己啓発セミナーや自然食品のマルチ(MLM、ねずみ講)、カルト宗教に共通するのは「個人の心」をひたすら強調し、感動体験プログラムで客観的な思考力を奪うことです。

そしてその傾向は一般社会にも蔓延しています。

マスメディアが発信する「地球のため、世界のため、将来の子供たちのため」というフレーズです。具体的な成果を一言も語らず「愛・感動」だけを強調します。語れる成果はせいぜい「集めた募金を私に行きました」という式典プログラムだけです。それが実際にどのように使われ、どんな成果を上げているかは関係なく「私たちは素晴らしいことをやっている」という自己満足(自己愛)だけの世界です。

流行り歌(と称される)はどうでしょうか。「夢をあきらめるな。願いは叶う。自分を信じろ。愛が全て」こんな歌詞ばかりなのは偶然でしょうか?歌は人に伝播する最も古典的なツールです。そこに作為的なものがあると考えるのがユダヤを読み解く基本のはずです。

 

 

K子氏に対して特に悪意はありませんが、リチャード氏が自負する「裏社会と戦う精鋭部隊・独立党」の現状としてはあまりにお粗末なので記事にしました。

 

 

 

 

番外.読売新聞の記者は個人的にお知り合いのようですね。それで「傍聴に行く」と事前に連絡をもらっていたようです。リチャード氏は「記者の対応」をまた騒ぐとか言っていたはずですが、K子氏の個人的なお知り合いだと知ってどうしますかね?都合の悪いことはスルーすることは過去の例からわかっていますが、今回はどうするでしょうか?

10.4大阪不正選挙公判に読売新聞が傍聴に来る!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_23.html

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速報でした。

「不正選挙裁判をぼろくそにけなす目的で取材に来る」にガリガリ君100本!

原告誹謗記事を書いてもらって、ネットで祭りにして、新聞社の背後関係を暴露!

きても記事にしなければ、その所をネットで騒ぎましょう。

どっちにしろ、ネットこそ最高権力。「不正選挙」を世に知らしめる絶好の機会です。

我々の「真実の力」を見せつけて差し上げましょう。

大歓迎です。

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コメント

この一連の裁判が「史上初の快挙」だという触れ込みのコメントが散見されます。

しかし私には1216衆院選の裁判以上の何かがあるようには見えず、規模も内容も同じことを繰り返しているだけにしか思えません。

かなりどうでもいいことですが「史上初の快挙」という喧伝について、1216の時に訴訟したメンバーは怒りを覚えないのでしょうか?(笑)

東京高裁でも個人で10名以上は訴訟をしました(後に併合)し、原告団も50名規模程度(追加申請は認められず)でした。そして原告団4名は「自分たちの後(支持者)に1000名を超える人数が」と発言していました。(本当かどうかは怪しいですが)

リチャードコシミズ独立党が今回一連の裁判で「スバラシイ」と褒め称えられるのであれば、犬丸勝子氏はキリスト並みに称えられるべきでしょう(爆笑)

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