サンケイスポーツ 10月5日(土)7時0分配信
【韓国・釜山4日】元AKB48の女優、前田敦子(22)が、釜山国際映画祭で公式上映された主演映画「もらとりあむタマ子」(11月23日公開、山下敦弘監督)の舞台挨拶に登場。歌舞伎俳優の尾上松也(28)との熱愛については、この日もだんまりを決め込んだ。
前日3日に釜山入りした際も熱愛の話題に触れず。報道陣には映画祭参加について「初めてこられてよかった」と語り、舞台挨拶の合間には映画館でポップコーンを購入して「どうも」と笑顔で会釈するなど終始ご機嫌だったが、「私生活は楽しい?」「ファンも知りたがっている」などとの問いには無言を貫いた。
舞台には紺色のドレス姿で約300人を前に「アンニョンハセヨ、マエダアツコイムニダ(こんにちは、前田敦子です)」と韓国語であいさつ。ファンから質問を受け付けたが、熱愛に関する話題はなかった。大阪から訪れたフリーターの女性(22)は「誰と付き合っても良いけれど、自分の口で言ってほしい」と話した。
この日は韓国や中国など海外メディアの取材を受け、行く先々で握手やサインを求めるファンが殺到。現地のファンに「また来てね」と呼びかけられ、「また来ます」と再会を約束した。
最終更新:10月5日(土)7時0分
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