日刊ゲンダイ 10月3日(木)10時26分配信
なんで、こんなにウワサが多いのか。有吉弘行(39)がAKB48の小嶋陽菜(25)と親密交際していると報じられた。
2人はバラエティー番組「有吉AKB共和国」(TBS)で共演中。番組内での仲が良すぎる様子から「どうも怪しい」となったようだ。
もっとも、有吉は自身のラジオ番組で「そんな危険な橋、渡りたくないわ!」と強調。ウワサを完全否定した。
それにしても「交際報道」の多い男だ。かつては美人モデルの青木亜希と付き合っていたというが、最近はフジの生野陽子アナ、元日テレの夏目三久アナといった面々との関係が騒がれている。ほとんどが番組で共演している間柄。くだけたやりとりや自然な態度、意味ありげな目線が画面を通して伝わり、見る側の想像をかき立てるようだ。それだけ共演者が心を許しているのは間違いない。
「有吉は『猿岩石』で一世を風靡(ふうび)した後、ドン底を味わって這い上がってきました。浮き沈みの苦労を味わった経験があるだけに、売れっ子になってからも周囲への気遣いを欠かしません。毒舌キャラがすっかり定着していますが、番組でキツイことを言った相手の楽屋を回り、『あんなこと言ってすいませんでした』とフォローする。裏方さんにも必ずあいさつをするから、スタッフの評判もいい。そうした態度や雰囲気に共演者も安心して気を許し、素顔を見せるのでしょう」(芸能リポーターの川内天子氏)
熱愛でいじられたときの返しも手慣れたものだ。相手の立場を考慮しながら面白おかしく否定したり、逆に交際宣言をしたりして、しっかり笑いに変える。ネタにされた相手も深刻なダメージを受けない。ウワサになっても安心できる対象なのだ。
もちろん、十数本のレギュラー番組を抱え、億単位の稼ぎがあれば、寄ってくる女も多いだろう。本物の交際が暴露されたとき、どう切り返すのか。ちょっと見ものである。
最終更新:10月3日(木)10時26分
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