スポーツ報知 10月5日(土)7時3分配信
初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」の降板騒動で、製作側代表で脚本・演出を担当した甲斐智陽(本名・高橋茂)氏から提訴された歌手の土屋アンナ(29)の所属事務所「モデリングオフィスAMA」が4日、第1回口頭弁論(7日)を前に報道各社に声明を出した。「本件の本質」として「H氏(原作者)の人格が無視され続けてきた」と説明。さらに、H氏の承諾書を提示するよう甲斐氏側に要求する間に、公演中止が発表されたとし「真の被害者は当社側」との見解を示した。甲斐氏側は3026万円の損害賠償を求めて8月に訴訟を起こした。
最終更新:10月5日(土)13時3分
※Buzzは自動抽出された記事です。
読み込み中…