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【芸能・社会】KARA ニコル脱退 来春から3人組になる可能性も2013年10月5日 紙面から
韓国の5人組ガールズグループKARAのニコル(21)が、来年1月をもってグループを脱退することが4日、分かった。同日、一部で「事実上の解散」と報じられたことを受けて韓国の所属事務所「DSPメディア」が公式見解を発表した。3人は活動続行する意向だが、カン・ジヨン(19)も去就について悩んでおり、来春からKARAが3人組になる可能性も出てきた。 公式見解では、パク・ギュリ(25)、ハン・スンヨン(25)、ク・ハラ(22)の3人が、すでに来年1月から2年の再契約を完了したが、ニコルは再契約の意思がないため、1月に契約満了になると説明している。 現役大学生で、来年4月が契約更新のタイミングになっているジヨンについては、「歌手としての活動と学業など、進路についてもう少し時間をかけて熟考する」と、去就が保留になっていることを示唆。 一方で「KARAは一部のメンバーが再契約がなく離脱しても、解散せずに国内および海外活動に継続して専念していく予定です」としており、来春からはジヨン残留なら4人、脱退なら3人になることが明かされる形となった。 KARAは11年1月にも分裂騒動があった。リーダーのギュリを除く4人が、仕事の報酬などをめぐって所属事務所と対立し、専属契約解除を申し入れた。すぐに1人が撤回したが、残る3人は同年2月に提訴。4月に訴えを取り下げ、事務所と5人の連名で、紛争の解決と活動再開が発表されていた。 今月8日には全国7都市を回る日本ツアーが始まる。ファイナルは11月24日の神戸ワールド記念ホールで、この日が5人体制の見納めになるかもしれない。 PR情報
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