旧・東方磁重録 (山有り)
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五十八話 報告
えぇー皆さんお久しぶりです、山有りです。今回は題名にもあるようある事をお知らせさせて頂きます。そのある事と言うのは、もう大体の皆様が察してるようにこの小説の打ち切りです。
唐突で申し訳ありません。因みに小説を打ち切りにあうる理由は二つほどあります。
一つはこの小説のタイトルです。この小説のタイトル東方磁重録ですが…………薄いと思いません?磁力重力の要素が。ここまでの全話を見て来た人なら分かると思いますが、大体は殴るとか蹴るなどで敵を倒してます、そう、最強過ぎるんです。書き始めの時の自分を殴りたいです。
「お前なんで主人公最強にしたんだよ!?強すぎて話浮かばねーだろーが!?」
とか言いながら。
二つ目の理由は話の無理やりすぎる後付け。
例えばこの話の主人公は最初から最強です、そりゃもう吃驚するほど。で、ここからは話を見てないと分からないと思いますが主人公は妖怪という種族です、で、妖怪が持つ妖気と言うものがあるのですが、中盤だとその妖気が勝手に何かしらの形を作るのです、しかし序盤だとそれがない。それを全く説明しないで話を進めてたりしてました、それに気付いてほかに何かないかとつい最近読み返してみると…………出るわ出るわ矛盾点とか話のおかしい所。それを見て作者は思いました、
「あぁ、俺阿呆すぎるだろう」
と。
上記のこの二つが理由で私は小説を打ち切りにします。
…………駄菓子菓子!私はこうも思うのです!
「解決すれば何とかなるだろう!」
しかし全ての話を矛盾点から説明してない所、果てまでは自分の気に入ってない所まで修正するとなると手間も掛かるし読み手の皆さんが混乱する……で、考えた結果
主人公同じで新しい小説を書けばいいジャマイカ!
となりました。
この小説は削除するべきだとは思いますが、自分の掛けた時間が一瞬でパァになるのはどうも嫌ですし(自分勝手ですいません)この作品は処女作です、自分の間違いを見直すには丁度いいと思いますので、小説検索のとき邪魔になると思いますが残すのを何卒ご理解下さい。
この小説の題名は旧・東方磁重録とさせて頂きます。新しく描く作品は新・東方磁重録です。
新しく描く作品の方は矛盾点などは限りなくゼロになるように書かせて頂きます。
一つ言い忘れてましたが新しい作品は、矛盾点などを無くしつつもこの作品の良い所(作者が勝手に思ってるだけかも知れないが)はしっかり残していますので多少はご期待に添えるものと思います。千文字を超えました、終わらせて貰います。
最後まで自己中心的で阿呆な作者の作品を読んでいただき、誠にありがとうございました。
そして続きを期待していた皆様(いないかもしれないけど)誠に申し訳ございませんでした。
では