2013.10.5 05:01

四球102個!阪神・鳥谷、田淵&掛布の球団記録に並んだ

阪神・鳥谷、西岡から挨拶を受けるヤクルト・宮本=神宮球場(撮影・白鳥恵)

阪神・鳥谷、西岡から挨拶を受けるヤクルト・宮本=神宮球場(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト2-3阪神=延長十二回、最終戦、阪神16勝7敗1分、4日、神宮)鳥谷が四回先頭で木谷から四球を選び、シーズンの四球を102個とし、1974年の田淵幸一、84年の掛布雅之がもつ球団記録に並んだ(日本記録は74年の巨人・王貞治で158四球)。その後、三進し、森田の先制左前打で生還した。残り2試合で球団新記録樹立が見えてきた。

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(紙面から)