歴代ジュエリーベストドレッサー来場セレモニーに登場した左から夏木マリ、大地真央、川島なお美、由美かおる、壇れい

　女優の由美かおる（６２）、夏木マリ（６１）、大地真央（５７）、川島なお美（５２）、檀れい（４２）が４日、東京・豊島区の池袋サンシャインシティ文化会館で行われた「歴代ジュエリーベストドレッサー来場セレモニー」に登場した。

　毎年１月に行われている「国際宝飾展」の姉妹展「国際宝飾展　秋」の第１回開催を記念して行われた同セレモニー。

　第１３回受賞者の由美は「水戸黄門が終わって、寂しい気持ちもあるが、やっと自分の時間が持ててうれしい。芸術や海外旅行、親孝行などをしています。人も宝石のように磨かなければ光らない」と、名キャラクター「かげろうお銀」の重責から解放され、のびのびとしているという。

　夏木は「（宝石をいただいて）幸せ！　フー！」とハイテンション。大地と川島は、女性の年齢を宝石の大きさの単位「カラット」にたとえて、喜びを語った。

　最後に登壇した檀は「すてきな先輩方と一緒に並べて興奮しています」と緊張気味。「みなさん輝いている。たくさん見習わなくてはいけない」と気持ちを新たにしていた。