ネット人権侵害者を徹底的に叩くyoshi3のブログ

起業と医大受験勉強の傍ら、ネット上で実際に受けた人権侵害とその後のその者の社会的制裁状況について、ここに公にする。その目的は、実際の法的権利を行使することにより、その者達が具体例となり、ネット社会健全性維持のための抑止力に資することを目指すものである。


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これこそ本当の勇気だと思う。

これこそ本当に人間味のある行動だと思う。

そしていかがわしい広告主で運営されている某掲示板や某教育掲示板で同様の行いをしている野次馬鹿どもには、決してできない行動・勇気だと思う。


『にぶんのいっかい』氏は、今まで私の中では、『にかい』『代表取締役兼CEO様へ』と同じくらい、

憎っくき相手であった。(個人情報を晒した張本人であったからである)

そんな彼であっても、以下のような勇気あるお詫びをくれた。

そして、私は約束通り、警察の件と民事の件の軽減を約束した。

後日、彼の作成した正式な謝罪の文を某教育掲示板・2ちゃんねる・本ブログで公開する予定でいる。


現在、警察相談を始めた事件の者たちも、彼の行動を見たうえで、「こういうやり方もあるのだな」と是非、参考にして頂きたい。

また、それ以外の30件についても、もし、心当たりがある者は、同じように参考にしてもらえばよいと思っている。

(但し、裁判等のステップが既にプロバイダーへの契約者情報開示まで進んでいる事件は、もう遅い。粛々と法的手続きで事件を処理する。そのステップに至っては、もう止めることができないからである。また、そこまで至っても『にぶんのいっかい』氏のように勇気を持てない者、決断ができない優柔不断な者に、いまさら謝罪を述べられても、その真意を疑うまたは軽いものと想像できるからである。そういう野次馬鹿への報いは、厳正に法の下に粛々と厳しく対処することを明言しておく。)


では、『にぶんのいっかい』氏からのお詫び(抜粋)と、私からの返信をここに残しておこう。

なお、先ほど当人からメールがあり、匿名ではあるが、実際に会って弁護士費用の授受並びに謝罪したいとの連絡が入った。自ら「実際に会って」と言うくらい本当に勇気を持った方だと思う。

ネットに蔓延る野次馬鹿の中で、彼のような行動に出られる者は一体何人いようか?

彼の爪の垢でも煎じて飲ませたいものである


----------------『にぶんのいっかい』氏からのお詫び(抜粋)-------------------------

高橋 嘉之 様

 「にぶんのいっかい」です。

まず始めに、仮名のままであること、またフリーメールからの送信であることをお詫び申し上げます。これで受け入れてくださるかどうかは、もちろん、高橋様次第です。

 「インター・エデュ」においては、道徳に反し、さまざまに高橋様のお心を傷つける投稿をし、誠に申し訳ありませんでした。その当時、私なりに考えていたこともありましたが、今となっては、あなた様のお気持ちをとても傷つけてきたことをとても悔やんでおります。あなた様にお詫びしたいという気持ちが常に心のうちにありました。そしてその機会を思わぬタイミングでいただいたことを、心のある部分では感謝しております。



いいわけがましくなりますが、私の心のうちにあったことをお伝えさせてください。


「インター・エデュ」において、あのような投稿を繰り返し行っているうちに、心の内側に自分自身を咎める声がほんのわずかながら沸き起こりはじめていました。それをはっきりと意識したのが、あなた様もすでにご覧になったと思われる、「インター・エデュ」の○○板でのやりとりです。そこでははじめ、○○○○さんという、高橋様と同様にまっすぐで情熱的な方に対し、あなた様に対すると同じような調子で偉そうな顔をして書き込みをしておりました。しかし、徐々に、「自分はとても非情なことをしている」ことを、天から良心に示されました。すでにご覧になったと存じますが、その時の私の投稿の文面が、次のものです。


(省略)

その時にはまだ、高橋様のことに思いが至っていなかったのも事実です。ときどき「エデュケーション・コンサルティング」のスレを覗いていました。その中ではっきりと思い起こしたのが、○○○○さんと高橋様のことでした。そして、「ああいうことはやるべきではなかった」と天から示されました(妙に宗教的な表現ですみません。でも、私の心中の変化はそのようなものでした)。

本当はその時にあなた様にお詫びを申し上げるべきだったのですが、それをする勇気がありませんでした。


正確な日付は忘れましたが、その後新しい「株式会社ネクストップ・エデュケーション・コンサルティング」のスレ(今では削除されているようです)に別名の書き込みをしたことがあります。騒ぎが下火になってきたと少し安心していたと思ったら、再燃し始めたのでとても憂慮しました。そして、今ではハンドル名を忘れてしまいましたが、あなたを更に傷つけようとする人達に、「もう、やめましょう」と呼びかけ、あなた様に対しても「反応するのはやめて沈黙した方が良い」という趣旨のことを書き込みました。その時、あなた様も、個人ブログの中で謝意を表してくださったので、覚えてくださっていると思います。謝罪にもならない、ただ単に自分の良心のとがめを慰めたいだけの身勝手な呼びかけでしたが、あなたがブログ上でお返事くださった時には、心が通じたような気がして少しだけ罪悪感がやわらぎました。

このようなお詫びが十分なものでないことは、重々承知しております。また、素性を明らかにすることができず、申し訳ありません。もしお赦しをいただけるのでしたら、今の私にできることを、させていただきたいと念じております。


1.上記には、私の心中の動きについて記しましたが、改めまして、公に謝罪の意を表する文章を公表したいと思います。文章は、高橋様と十二分に調整させていただきます。


2.これまで弁護士さんのための着手金等に費用が掛かったものと思います。私は、高橋様ご推察の通り、ある程度開示請求に関わった経験のあるものです。大変だったものと拝察いたします。おわびのしるしとして、不十分とは存じますが○○○万円をお送りさせていただければと存じます。お受けいただければ幸甚に存じます。


高橋様のお心を満たすものには到底なりえないものとは存じますが、何とぞ御海容くださいますよう、伏してお願い申し上げる次第です。

重ねてお詫びを申し上げます。本当に、本当に、申し訳ありませんでした。また、このような機会を設けてくださり、誠にありがとうございました。

お詫びの気持ちを込めて、また、その機会をいただいた感謝の気持ちを込めて


「にぶんのいっかい」拝


二伸

締切(10/6)はありましたが、お詫びは早く申し上げた方がよいだろうと思い、急いで書き上げました。十分に推敲ができず舌足らずなところもあるものと思いますが、どうぞご寛恕ください。


-------------勇気ある『にぶんのいっかい』氏のメールに対する私の返信--------------

『にぶんのいっかい』様



この度の貴殿の勇気あるメールに心から敬服いたします。

お互い何の因果かわかりませんが、このような状況になってしまったことは残念ですが、過去を振り返っても仕方ありません。これからどうするか?ということでしょう。

しかも、かように詳細に今回の経緯、当方の知ることのなかった事実などを明らかにして頂き、私の『にぶんのいっかい』様への怒りは、落ち着きを取り戻しました。

そして、最悪の事態にならないために、すでに善処ある対応までご提案頂き有難うございます。



文面から察するに、社会的にもしっかりとした経歴をお持ちの方だと想像しています。

それが故に、やはり、個人情報の公開は難しい事情も察しました。



本来なら、お互いに素性が明らかな上で、直にお会いして、今後の対応を考えるべきところでしょうが、すでに、貴殿からは具体的な対応も提案いただいておりますので、

その提案に従った形で、進めていきましょう。

金額の件も、当方負担部分と常識的な範囲の金額として、ご提案頂いた金額で結構です。

本来なら、職歴などを晒された部分が、私の貴殿に対する怒りのすべてでしたが、

もう、その怒りもなくなり、こんな形ではありますが、何かすっきりした気持ちです。

ですので、その怒りの部分の金額(損害賠償)はもう忘れます。

ご提案頂いた弁護士費用などのコストに見合う金額ということで○○○万で決着をつけましょう。



それでは、今後の流れですが、

謝罪文については、一度そちらで文面を起こして頂き、本メールでやりとりさせて下さい。

謝罪文の内容ですが、本名などを公表させることは考えていません。

貴殿に対しては、あくまでハンドルネームでの公表に留めるつもりです。

謝罪文の掲載は、当ブログ、2ちゃんねる、インターエデュでのスレッド立てで考えていますが、インターエデュは削除すると思います。

したがって、インターエデュについては、別の観点からも法的にその責任を問う所存でおりますので、その決着がつき次第、再掲させて頂くことをご了承ください。

ハンドル名は、当ブログに記載した3件を連記頂き、行われた投稿の内容などを交えながら、謝罪文を綴っていただき、当方で確認・修正したうえで、「にぶんのいっかい」様自ら、エデュと2ちゃんねるに謝罪文を掲載頂きたいと思います。

為念、貴殿の法的手続きで使用した貴殿の書き込みを添付しておきます。

それを参考に、謝罪文を思うままに書いてみてください。



本当にこの度の貴殿の勇気ある行為には敬服するとともに、このような形でご心労をおかけ致しましたことを深くお詫びいたします。

そして、二度とこのようなことが起こらないよう、お互いに気を付けましょう。












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