汚染水問題:管理徹底を指示…規制庁長官、東電に
毎日新聞 2013年10月04日 12時48分(最終更新 10月04日 12時58分)
東京電力福島第1原発で汚染水漏れが相次いでいる問題で、原子力規制庁の池田克彦長官は4日、東電の広瀬直己社長を呼び、汚染水の管理徹底を指示。1週間をめどに対策を文書で報告するよう求めた。さらに、汚染水対策の一方で、再稼働に向けた安全審査を申請した柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について、東電が安全管理を適切に行えるかどうか文書で回答するよう求めた。
汚染水問題で規制庁が広瀬社長に直接指示するのは初めて。池田長官は「東電の現場管理能力が低下している」と厳しく指摘した。【鳥井真平】