xpです。よくxpのごみ箱を隠す、消す等質問されておられますが、たとえ

設定した逆の方法を行えば元に戻せるけど、そういう考え方の者にはお奨めできない。
PCにおいて、脳神経の役割にも似ているレジストリを適当にいじれば、PCが二度と起動せず、
OS再インストールという憂き目にあいます。

XPならば、窓の手をつかえばいいんじゃないの？

ごみ箱は特殊フォルダ扱いのフォルダに過ぎません。
>ごみ箱を隠す、消す等
で、表示されなくしても、機能はそのまま生きています。
ですので、いままでごみ箱に入っていたファイルやフォルダはごみ箱本体に格納されたままですし、通常の削除法で削除するファイルやフォルダは新たにごみ箱本体に移動するだけです。

>すぐにごみ箱が使用できるように設定
できます。ごみ箱を非表示にするやりかたの逆を行うだけです。
●TweakUIでは
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\HideDesktopIcons\NewStartPanel （通常表示）
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\HideDesktopIcons\ClassicStartMenu （クラシック表示）
の
{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}
という値のデータを「0」にするか「1」にするかでごみ箱の表示/非表示を切り分けています。
●窓の手では
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace
{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}
を削除してごみ箱を非表示にしています。

●XPがProなら、グループポリシーで
[デスクトップから [ごみ箱] アイコンを削除する]
という設定があります。
これはレジストリなら
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\NonEnum
の
{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}
が「1」で設定されていることになります。

＞その後、ごみはどこに捨てるのでしょうか？
該当ファイルを右クリックして"削除"を選択するとごみ箱に入ります
また、窓の手で設定変更して再起動すればごみ箱アイコンが復活します

ちなみに、ごみ箱の実態フォルダはHDDのフォーマットによって変わります
FAT32：RECYCLED
NTFS：RECYCLER　になります

デスクトップ上のアイコンを消すというだけで
機能を消すといった意味ではないはずです
ごみ箱の実態はc:\recycleフォルダとなります（標準では非表示）