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【芸能・社会】ミッキー・カーチス ペースメーカー埋め込む 今年5月に手術2013年10月4日 紙面から
歌手で俳優のミッキー・カーチス(75)が、今年5月に心臓のペースメーカーを埋め込む手術を受けていたことが分かった。3日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで舞台「Dステ14th『十二夜』」の公開げいこ前に行われた会見で明かした。 所属事務所によると、1年ほど前から息切れの症状を訴えており、今年5月2日のイベントの際、あまりにも顔面蒼白(そうはく)だったため、マネジャーの勧めで医師に診察を受けた結果、不整脈の症状が出ており、約1週間後にペースメーカーを入れる手術を行った。約2週間入院し、6月から徐々に仕事復帰。術後の経過は良好で「エベレストから下山したみたいだ」と喜んでいるという。 舞台げいこには、初日の8月20日から参加。ミッキーは「大手術じゃないよ。心臓が止まりそうになったからペースメーカーを入れただけ」と元気いっぱいに話した。 若手俳優集団D−BOYSが主要キャストの舞台だけに、「ほとんど(のキャスト)が20代。楽しいですね」とニッコリ。最近薄毛を気にしているお笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸(36)に対しては「俺たち2人でジイ(爺)ボーイズを結成する。もうすぐハゲてくるよ」と軽口をたたくなど、本格復帰をアピールした。 PR情報
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