菊花賞予想
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波乱の傾向が強い
菊花賞は近年さらに波乱の傾向が強くなり、大荒れのレースが増えてきているのですが、原因としては血統と騎手である武豊騎手が騎乗する馬が原因だと思われます。
菊花賞は血統とコースの相性というのが重要になりますし、一流騎手の武豊騎手がどの馬に騎乗するかということによっても大きく結果は異なると思われます。
菊花賞で最も強いといわれている血統はダンスインザダーク産駒なのです。
2002年から2004年、そして2009年のレースではこの産駒が馬券に絡んだことで波乱の展開となったのです。
ですので、ダンスインザダーク産駒はどのような馬であったとしても、菊花賞の場合は消すと危険だと思われます。
長距離適性があるというだけでも大きなプラスとなるのではないかと思われます。
そして、武豊騎手は長距離巧者として有名ですが落馬事故からというものなかなかよい成績を残すことができていません。
過去にも1番人気を含めていろいろな馬で騎乗していますが、これまでの10年間で1着は1回で、2着2回3着1回という成績なのです。
ですので、武豊騎手が騎乗した馬が上位に入らなければ波乱の展開となっているのです。
人気と比較すると、長距離がそこまですぐれているとは言い切れないのです。
実力以上に人気が上がることもありますので、過去に菊花賞で武豊騎手が騎乗した馬の馬券は抑えておかなければならないというような考えを持っている競馬ファンが多いかと思われますが、実力の衰えなどを考えると思い切って消してみるというのもいいかもしれません。
菊花賞の歴史としてダンスインザダークの構想と武豊騎手の凡走というのは密接につながっていて、確実に抑えておいたほうが良いポイントなのです。
そして、菊花賞ではマンハッタンカフェ産駒も嫌われているのです。
イコピコ・ヒルノダムールのように上位人気を獲得していながらも、凡走を見せるなどということがありますが、データもあまりないマンハッタンカフェ産駒ですので、情報がないというだけで消すというのは危険かもしれません。
とくに、ヒルノダムールが天皇賞春を制覇したことで今勢いに乗っていますので、今年もマンハッタンカフェは狙ってみてもいいかもしれません。